スピーカーから変な音がする


スピーカーは、あまり壊れることもないし、当然、修理の持ち込み

も少ないが・・・

今日は、非常にめずらしく、スピーカーの持ち込み修理依頼が。


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↑修理依頼があったのは、SS-LA500ED


このSS-LA500EDは、インテリアとしてのデザインを意識して

設計された、ホームシアター向けスピーカー。

5色のカラバリが用意されていることからも、ホームシアター

用途として、リビングに設置されることを想定してるんだろう。

周波数帯域も、58〜70kHzと、スーパーオーディオCDの再生に

も対応した、当時、ソニーのスピーカーとしては、異色の製品

だった。発売時期は、2001年。


 


 


ということで、当時、シアター物件では、ちょくちょく設置させて

いただいたものだ。現在、この手のスピーカーが、ソニーには

ないのが、とっても残念。


さて、このスピーカーのうんちくは、このへんにして。


お客様「なんか、スピーカーからカランコロン音がするんです」


ふむふむ。単なる異物混入か、もしくは、はずれた部品が

なかで転がってるのか。普通なら、素直にソニーに出すべき。

スピーカーは非常に敏感な製品だから、分解して、音の特性が

変わってしまったら大変だし。

だが、どうやら、すぐに持って帰って使いたいらしい。


いっちょ分解しちゃいますか?


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↑こんなん出てきました!(笑


なんか顔にも見えなくもない、木製のちっちゃな円筒状の物体。

どうやら、お子様のおもちゃらしい(笑

2個あったのに、1個なくなってどこいったのか探してたらしい(笑


ま、なにはともあれ、探しモノも見つかったし、スピーカーからは

異音はなくなったし。めでたし、めでたし。


 


 

VAIO typeE HDD換装【追記あり】


VAIO typeE VGN-E92B/BのHDD換装の依頼があった。


typeEといえば、分解難易度がかなり高いことで有名。

ネットで分解方法を検索しても、そう簡単には見つからない。

写真入りなんてのは、皆無っぽい。。。

ヤフオクで、分解手順書まで売られてるほど・・・。


ってことで、上級者向けに、ポイントだけ、写真付きで。


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↑テレビチューナー内蔵の、今となってはちょっとごっつい

 VAIO typeE。


ブラックとシルバー、そして、オレンジのカラバリ。

ソニスタのオリジナルカラーなんてものの、「はしり」だった。


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↑元ソニスタオリジナルカラーのオレンジが、定番になり、

 新たなオリジナルとして発売されたのが、「ライム」・・・タブン。


前置きが長くなったが、早速、分解してみよー。


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↑メモリ増設ですら、迷ってしまうような構造。


端子面の2本のビスをはずして、底面をごっそりはずす。

腕に覚えのある人なら、これくらいは気づくかもしれないが・・・

ここからが、猛烈に悩んでしまうところ。


どこをどう見ても、突破口が見あたらない・・・。 


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↑液晶のヒンジを本体に固定してあるビス。左右1本ずつ


まさか、HDD交換に、液晶まではずすことになろうとは・・・


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↑ヒンジは、L字アングルになってる。もちろん、両方ともはずす。

 写真は、L字アングルをはずし終わったところ。

 このL字アングルの根本が可動式になっていて、液晶パネル

 が、折りたたみできるっていう構造。


液晶をはずすといっても、ケーブル類までは、はずさなくてもいい。

ただ、ケーブルには、もちろん、余長なんかあるはずもないから、

慎重に。

このとき、L字アングルは、ペンチを使って、はずしやすい

角度に調整しながらやるのがコツ。

ペンチで傷つかないように、布やティッシュを巻いてやれば

OK。(もちろん、見えないところだから、気分の問題)


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↑液晶をはずして、キーボード面反対側へ、180度

 開いたところ。そして、キーボードトップのカバーを

 はずす。。。


液晶をわざわざはずすのは、キーボードトップにある、

カバーをはずすため。タブン、液晶をはずさないと、

このカバーははずせないと思われる。。。


このカバー、ここが、もう一つの難関。

左右から真ん中へ向かって攻めよう!

左右両サイドをそれぞれ、そーっと、パキッと「力」ではずし、

あとは、真ん中へ向かって、キーボード側の隙間へ指を

はさんで、これまた、そーっと。

このとき、間違っても奥側をはずそうとしないように!

奥側のツメは、固定式になっているため、まちがいなく、

ポッキリ折れる!!

かなり勇気が必要。ある意味ここが山場だ!


あとは、キーボードをはずすと、キーボードの土台にもなってる、

アルミパネルが登場。


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↑これで、ようやくアルミパネルの全体が現れた


このアルミパネルをはずせば、いよいよHDDとご対面と

なる。が、もうひとつ意外なものをとりはずす必要が。


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↑HDDを固定しているビスのうち、2本だけが、CPU冷却用

 一体型ファン&ヒートパイプに完全に隠れてる


なんで、冷却装置にわざわざビスが隠れる設計になっている

のか、理解不能だが・・・。素直に冷却装置ごとはずしてしまおう。

これで、ようやく、HDDをとりはずせる。


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↑旧80GBと、新160GBのHDDと一緒に記念撮影♪


あとは、逆の手順で戻すだけ。


●まとめ


ポイントをまとめてみる。


・液晶パネルをはずす。

・キーボード上部のカバーは、「力」で。

・CPU冷却装置まではずす必要あり。


とこんなところ。

分解が大変な現行typeTよりも、はるかにメンドイと感じた。

もちろん、ビスの数も多いため、ビスの位置や種類を、きっちり

把握しながら分解するのは、言うまでもなし。


ということで、明らかに上級者レベルの分解スキルが要求

されるだけに、この手順を見ても、理解できない人は、素直に、

「上級者」にまかせるか、「信頼できるショップ」にお願いしよう!


おしまい。。。ツカレタ


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【追記】 液晶面&キーボード上カバーの外し方


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↑本体底面


お問い合わせあったので。もう少しだけ詳しく。


下の合計5本のビスをはずそう!


赤矢印:4本のビス。液晶固定用。先の2本と合わせて合計6本。


緑矢印:キーボードトップのカバー固定の唯一のビス。

      小さなプラスチックのフタ(両面テープ固定)をはがす。

      結構長い。

Office2007 SP1 アップデート時のエラー


12月12日に、「Microsoft Office 2007」のSP1(サービスパック1)が、

公開された。

手動ダウンロード、もしくは、Microsoft Updateで、適用可能。


だが・・・


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↑こんなエラー「コード 78F」が出た人、多いんじゃないだろうか?

 こんな表示じゃ、なんもわからないよねぇ


店長野田のVAIO typeSは、すんなりアップデート完了したものの、

店頭で、ご購入&初期セットアップの、ほとんどのお客様のVAIOは、

↑この「コード 78F」が表示され、アップデートできなかった。


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マイクロソフトのサイトには、こんなお知らせが掲載されている


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↑このインストール用ROMを入れてからアップデートする


対処法は、とにかく簡単で、インストール用のCD/DVDを

ドライブに入れてから、アップデートするだけ。

一般的なトラブルよりもはるかに、対処法は単純。

実際に、10台以上、この方法を試してみているが、すべて

解決できてるんで、間違いないだろう。


でも・・・もう少しましなエラー表示出して欲しいもんだ・・・



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長ぁい1日・・・;


修理にはじまり、修理に終わった、ながーい1日・・・。


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朝開店直後の、ウォークマンの修理のご来店から一日がはじまる・・・


その後、VAIOWindowsのトラブルでの持ち込みが。

ソフトトラブルなため、当店店内対応可能だから、店長野田が

修理コーナーに座り込む。その後、昔、当店で組んだ、DOS/V

パソコンが電源入らないと・・・在庫の電源部品でなんとかなりそう・・・

で、今度はVAIOリカバリー依頼。もちろん、データバックアップ

&現状復旧も。

まぁ、ここまでなら、対して珍しくない店内風景だが・・・


つい先日発売になったばかりの、”α700ツァイスモデル”が、

どうやら、ツァイスレンズの不良っぽく・・・当然初期不良交換。


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これは、さすがに、ソートー凹む店長野田。この類の製品は、

とにかく、トラブルは勘弁してほしい>ソニーさん。どれだけ

α700発売を楽しみにしていたか考えると、本当に申し訳ないです;


その後も、まぁ、次から次へと、修理持ち込みがあり・・・

やはり、修理の受付するのは、精神的ダメージが蓄積される;

「もう、この機種古いからねぇ」

と、微笑み混じりで言ってくださるお客様もいるものの、やはり、

ご迷惑かけてることには違いなく・・・ほんとに凹む。。。


そして、とどめが、閉店間際の「今日も1日終わりだなぁ」と

ちょっとまったりモードでの、HDR-FX7の修理持ち込み。。。


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発売前にご予約いただき、購入してくれた方だった。

症状としては、タブンCMOS不具合だろう・・・。

昨日、とっても大事な撮影があり、その映像がおかしいってことで

気づいたとのこと。本当にごめんなさい; 大事なイベント撮影が

台無しだ・・・。


そして、ボディーブローの蓄積で、スタッフ全員がややブルーな

閉店後・・・うれしいメールが舞い込む。


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ブラビアエンジンすごいんだってさ!

輪郭や顔の質感が違うんだってさ♪


二画面で比べるあたり、さすが、生粋のソニーマニアのEさん。

店長野田も早速、家帰ったら、二画面にして比べて見ますね!

情報メール、あざーーーっす!


3年保証で安心して購入できるのは、ソニースタイル

1994年のウィルスが、最新VISTAパソコンに感染!?


外回り営業から、内勤になって、はや20日

今日はひさしぶりに、マックのメンテナンスということで、店長野田

が外出せざるを・・・マックのメンテが、ソッコー終わったところで、

となりの席のWindowsがどうも調子悪いと言うことで、ついでに診察。。。


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ウィルスやスパイウェアが、出るわ出るわの、130個。ウィルス検出

&駆除の合間に、別のPCで、たまたま見かけたWebニュースにこん

な見出しが・・・


現代のウイルス対策ソフト、

       過去のウイルスに対処できず


ぬぉ?! 過去のウィルスに関しては、問題なく対応していると思い

こんでいただけに、衝撃的なニュース。


「1994年に見つかったStoned.Angelinaというウィルス」


どうやら、今のウィルス対策ソフトには、このウィルスをきっちり処理

できないものが多数あるとのこと。このウィルスは、そんなに致命的

なウィルスではないらしいが、他にもこんなウィルスがあるんじゃない

かと心配になった。

↑の写真の大御所ソフトは、どうなんだろうか・・・


記事では、現代のウィルス対策ソフトで対処できない問題は、議論の

余地がある、と結んでいる。。。。。こぇぇよ;


<関連情報>


Stoned.Angelina 別名ANGELINA.A-Bについて


IT Mediaの記事

Vistaのアイコンの大きさを変えてみよう


XPや2000からVistaへ乗り換えたお客様から、よく言われること。。。

「アイコンの大きさなんとかしてよ」


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Vistaは全体的にアイコンが大きめに表示されてるみたいだ。が、もちろん、機種や液晶画面の解像度によって、表示されるアイコンの大きさはマチマチ。その辺もあってか、アイコンの表示サイズを変えたいってよくお客様に言われる。


 『アイコンのサイズ変更は超簡単!』


 『デスクトップをアクティブにした状態で、

  Ctlを押しながら、マウスのホイールをくるくるっ。』


以上。これだけで、自由にアイコンの大きさを変更できる。


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↑一番アイコンを小さくした状態。ここまで小さくすると、アイコンの意味があまりなさそう^^;


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↑一番でっかくした状態。全く通常使用にはオススメできない(笑 どんな状況で使用するんだろうか・・・


おしまい。。。

WindowsXP SP2へのアップデートでハマル


本日2投稿目。そして・・・テキストオンリーブログ。


お客様から、もっとも多いヘルプ要請のひとつと言えば、データバックアップ&リカバリー。

データバックアップさえ、きっちりできていれば、簡単なお仕事。。。


のはずが・・・今日に限って、すっかりはまる;;


多いときでは1日に10台近く、同内容のメンテナンス依頼があるが、この2つの症状は初めて。


●症状1


XP SP2へのアップデートの際に、最初のほうの「プロダクトキーを確認しています」のところで、「応答なし」


3回チャレンジするものの、まったく同じ症状。


★対策


intel無線LANドライバーソフトを、コンパネのプログラムの追加と削除から、迷わず削除。

そして、再度、SP2へアップデート→無事完了


●症状2


何度、起動しても、そのたびに、Dドライブのスキャンディスクが働いてからの起動となる。


★対策


当然だが、アドミ権限でログインし、DOS窓で「chkntfs /x d:」を実行。→あっさり解決

(Cドライブを毎回スキャンディスクする場合は、「d:」を「c:」にすればOK)


以上、2つの症状とも、対策さえわかってしまえば、簡単なことだが・・・数時間ほどはまってしまった。。。


ということで、当店スタッフ用メモ代わりに、ブログにアップ!