<冒頭追記あり>完全無料の電子書籍化代行サービス現る!(収益はアフィリエイトだけって・・・^^;)
<追記>
あっという間に、、、事業撤退だそうです。
代表の学生さんには、今後の活躍に期待。。。
GIGAZINEでその記事を見たときは、、、目を疑ってしまったが・・・
書籍を無料で電子書籍化してくれる代行サービス「SCAN48」
無料ってまじかよ?!!!
商売やってる身としては、、、やはり、一番気になるのは、どうやって、利益を出すのか?
答えは・・・簡単!
SCAN48の公式ページトップに、、、確かにamazonのアフィリエイトバナーが貼られてる。
「サービス利用者は、できたら、このバナー経由で、なにかお買い物してね」
なんと、それが、唯一の収入源という。。。
簡単な仕組みながら、、、果たして、どれくらいの収入が得られるのか?
当店も、amazonアフィリエイト契約をしているからわかるが、、、正直シンドイと思うが^^;
心配になって、どこがこのサービスを運営しているか見てみると・・・
↑大学生らしい。。。本人曰く、卒業するまで、無料サービスを続ける!とのこと。。。
そのツイッターをチェックしてみると、どうも、当初は、100円でやってたらしいが、12月25日より、完全無料としたようだ。
かなりの思い切ったビジネスモデルだが、、、是非がんばってください。。。
ま、収入源の話はこれくらいにしておいて、サービスの概要を。。。
・SCAN48まで、書籍を送る
・裁断・スキャン
・Googleドキュメントにて納品
以上。送った本は返却されず、廃棄されるらしい。
という、流れ。
本を廃棄するのはどうかと思うが・・・どうせなら・・・現金化できないものだろうか。
と、、、どうしても、サービス運営側のことばかり考えてしまう^^;
>電子書籍化代行サービス「SCAN48」の公式サイトはこちら
バンナイズ×コールコラボのReader専用ケースは↓こちら
「Reader」、いよいよ、「Reader Store」以外で、正式対応サイト出現!
本日、日本最大の電子書籍販売サイトをうたう「パピレス」が、ソニーの電子書籍リーダー「Reader」対応の販売を開始したと発表した!
↑どうでもいいけど、、、写真撮影のときに、α55が、この不気味な顔を、、、ちゃんと顔認識したのは、びっくり^^;
Reader対応書籍は、パピレスで扱っている和書のうち、「XMDF形式」のモノで、約15,000冊という。この時点で、「Reader Store」の取り扱い書籍数を上回っているし(今日現在)^^;
Reader対応といっても、元々、Readerは、XMDF形式に対応しているため、今日の公式発表以前から、Readerで読めたらしい。
ところで、XMDFというのは、シャープが開発した、電子書籍フォーマットのこと。すでに、あちこちの電子書籍サイトでダウンロード販売されている。実際にダウンロードして試したわけじゃないけど、XMDF形式の書籍なら、Readerで読めると思われる。
XMDFファイルは、著作権保護付のXDMFファイル=拡張子「.mnh」と、著作権保護なしのXMDFファイル=拡張子「.zbf」の2種類ある。
そのうち、Reader付属ソフトの、「eBook Transfer」が管理するのは、mnhファイル。zbfファイルは、ドラッグ&ドロップで、Readerへ転送する。
試しに、パピレスで、一冊購入してみた。
↑購入時にポイント還元があるのもうれしい。
購入した書籍には、形式のところに、しっかりと、「Reader」対応コンテンツと書かれている。ダウンロードしてみると、書籍データは、意外にも、著作権保護なしの「.zbf」ファイルだった。ってことで、Readerへは、ドラッグ&ドロップで、コピーすることになる。
パピレスでは、うれしいことに、専用のブンコビューアー(無料)というソフトをPCへインストールすることで、PCでも、書籍を読むことができる。
また、漫画コミックでも、XMDF形式のモノもあるのがうれしいところ。
一応、パピレスサイトには、
※弊社XMDF形式電子書籍の「ReaderTM」対応について、ソニー株式会社がコンテンツの動作を保証するものではございません事を予めご了承下さい。
↑という一文の記載があるので、頭にいれとくべし。
ということで、パピレスでの購入時は、XDMF形式(Reader対応)を目印に購入し、Readerだけじゃなく、PCでも、書籍を楽しめるっていうわけだ。
XMDF形式ならReaderで読める。とはいえ、パピレスのように、公式にReader対応をうたってくれる、電子書籍サイトが増えていくと、安心だし、すごくうれしいねぇ。。。
バンナイズ×コールコラボのReader専用ケースは↓こちら