新型VAIO P様、納期早まる？！
ソニースタイルから、
【Sony Style】●重要●商品のお届け日についての重要なご連絡
というメールが今日、21時12分のタイムスタンプで届いた！
なんと、、、たった、1日とはいえ、注文時の7月4日お届け予定が、早まったわけだ！
毎回、お届け予定日より1日早く届くから、7月3日なのかも？！
今から、スケジュールの確保しておかないと。。。
少なくとも、当初、7月3日、4日納期と、地域によって、1日だけタイムラグがあったわけだが、元々7月3日納期予定となってた人は、7月2日お届けなのかもしれないねぇ。
また、、、それ以降の納期の人も、早まってる可能性があるから、とりあえず、メールソフト起動して、メールチェックしておきましょー！！！！
＜当店新型VAIO P関連ブログ＞
・新型VAIO P、初代P バッテリーの自然放電？をチェック！
・VAIO P実機レビュー番外編＜新型P様以降のVAIO専用の、リモートキーボードとリモートプレイを、、、ほかのVAIOで動かす！＞
・新型VAIO P 実機レビュー＜動画で確認。。。操作編＞
・新型VAIO P 実機レビュー＜全体スピード編＞
・新型VAIO P 実機レビュー＜SSDベンチマーク編＞
・新型VAIO P様がやってきた！＜開梱＆スペック編＞
・「巻末追記あり」新型VAIO P 天板サンプル 展示開始
・エントリー受注3日間に皆さんが購入した、VAIO P人気カスタマイズはこれだ！
・10,000star以上のソニスタヘビーユーザーさんが購入した、VAIO Pカスタマイズはこれだ！
・店長野田が選んだカスタマイズの詳細はこちら
・「VAIO New Ultra Mobile」 改め 「新型VAIO P」 発表！
＜VAIO P関連リンク＞
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新型VAIO P、初代P バッテリーの自然放電？をチェック！
初代＆2代目Pオーナーなら、気づいてる人も多いと思うけど。。。
スタンバイでもなく休止でもなく、シャットダウンした状態での、バッテリーの減り。。。
ん？何日か前に充電したのに、、、なんでこんなにバッテリー減ってるんだろ？
発売当時から、噂は聞いてたし、自分でも思ってたけど・・・。
ってことで、新型P様は、どうよ？
●検証条件
新旧P様を、双方、フル充電し、ACアダプターを外した状態で、もちろん、シャットダウンした状態で、放置。
放置した時間は、60時間（2日半）。
●結果
↑初代P様 WWANモデル（標準バッテリー 7.4V 2100mAh 16Wh）
（店長野田が、発売時からヘビー使用したもの）
↑新型P様 WWANなしモデル（標準バッテリー 7.4V 2500mAh 19Wh）
なんとまぁ、恐ろしい結果となった。まとめると・・・
| 60時間での消費 | 1時間あたりの消費 | |
| 初代P様 | 52% 1092mAh | 0.87% 18.2mAh |
| 新型P様 | 1% 25mAh | 0.02% 0.4mAh |
↑このとおり。
計算上では、初代P様は1週間も放置すると、バッテリー残量がゼロになるってことか。
それに対して、新型P様は、、、誤差というか、自然放電というか、、、消費ゼロといってもいいだろう。
こうなると、初代P様は、シャットダウンした状態でも、なんらかの電力消費がされているとしか思えないし。。。さすがに、いくら使い込んだ店長野田の初代P様とはいえ、自然放電でここまで消費するものだろうか？バッテリーのへたり？？？
手元には、初代P様は、店長野田のしかないから、比べようがないので、、、
もし、どなたか、、、初代or2代目P様をお持ちの人いらっしゃったら、情報をお寄せいただければ幸いです。
＜ご参考＞
当ブログ読者から、以前のブログ記事に、↓こんなコメントをお寄せいただいています。
そのコメントをそのまま引用させていただきます。
そもそも、このコメントが、今回の実験をするきっかけになったわけです、はい。
| 新型のPは、旧型二機種に対して大幅に「電源切り」時の電力消費量が削減されたという書き込みを見ました。 |
コメントいただいた方も、もちろん、裏をとったわけではなく、あくまで、どこかの掲示板あたりの書き込みをごらんになっただけのようですし、店長野田自身も全く裏をとったわけじゃないので、鵜呑みにはしないでいただきたいですが。。。
いずれにせよ、初代P様オーナーさんは、気になりまくりなことでしょう。。。
なにか情報が入り次第、ブログでご紹介するつもり。。。
●おまけ
実は、、、P様のバッテリー減りが気になり、X様を買った時に同様の実験をしてたわけ。
↑初代P様 WWANモデル（標準バッテリー 7.4V 2100mAh 16Wh）
（店長野田が、発売時からヘビー使用したもの）
↑X様 WWANモデル（Lバッテリー 7.4V 4100mAh 31Wh）
（店長野田が、発売時からヘビー使用したもの）
残念ながら、、、放置時間は、、、覚えてません＾＾；
まとめると、、、
初代P様 27% 567mAh消費
X様 11% 451mAh消費
消費量を見ると、それほど大きな差がない。
X様は、元々ワンセグには対応していないのに、それなりの消費。。。
となると、、、単純にワンセグ回路が原因とはいえないのでは？
ということで、推測ばかりの投げっぱなしの状態で、おしまい。。。＾＾；
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VAIO Pシリーズ用 ちょい置きふわふわパット発売開始！
↑VAIO Pシリーズ用机の上のちょい置きふわふわパット3,255円（税込）
低反発クッション材使用
ちょい置きシリーズ第3弾！
VAIO Pシリーズ用ちょい置きふわふわパット発売開始！！！
左：机の上のちょい置きふわふわパット
右：机の上のちょい置きスタンド
衝撃吸収性能に優れた、低反発クッション材をベースにした、見ての通りのシンプルなデザイン。
当店のお客様の中には、、、新幹線での移動時に、PCを席のテーブルに置くと、、、振動でがたがたするから、耐震パットを持ち歩いてる。。。
そんな方々も少なくない様子。。。
そんなときに、このふわふわパットを使えば、便利そう。。。是非、使用感をお聞かせください＾＾
VAIO Pに限らず、大切な文房具、、、の定位置用にも使えそう。
＜ちょい置きシリーズ＞
左：机の上のちょい置きふわふわパット
右：机の上のちょい置きスタンド
＞VAIO Pシリーズ用ちょい置きふわふわパットのご注文は当店オンラインショップへ
＜追記あり＞VAIO P実機レビュー番外編＜新型P様以降のVAIO専用の、リモートキーボードとリモートプレイを、、、ほかのVAIOで動かす！＞
新型P様＝2010年夏モデルVAIO以降、対応となる、リモートプレイと、リモートキーボード。
PS3と対応VAIOをBluetoothで接続することで、リモートプレイを楽しんだり、、、VAIOをPS3のキーボードとして使用したりできる。
＜追記＞
現状、リモートプレイでは、著作権のカラミで、トルネで録画した番組を視聴することはできないそうです。技術的には可能らしいが。。。
↑店長野田の新型Z様で、リモートプレイにて「週刊トロステーション」をお楽しみ中♪
2010年夏モデル以前のVAIOでは、今のところ対応予定がないのが、少し残念だったが・・・
●リモートキーボードと、リモートプレイの使い方
まず、最初に。PS3のファームウェアを最新のものにアップデートしておこう。
★リモートキーボードの設定方法
↑リモートキーボードを起動。
↑次へ
↑次へ。この時点で、このVAIOのBluetooth接続（BTマウスなど）はすべて切断される。
↑この画面になったら、今度は、PS3の設定。
↑VAIO Pのキーボードを選択
↑パスキーが表示されると、、、VAIOの画面が切り替わるので、、、
↑それをVAIOへ入力する。登録ボタンをクリックで、、、終了。
↑PS3には、こんな表示が。
これで、PS3の文字入力画面で、VAIOのキーボードを使用できる。
そのとき、VAIOには、、、
↑こんな画面が表示されている。ここに書かれてるように、Ctrl＋Alt＋Backspaceキーを押せば、キーボード入力は、いったん、VAIO側へと切り替わる。VAIO画面には、再開ボタンと終了ボタンが表示されているから、、、再度PS3へつなぐ場合は、再開ボタンを押せばOK。
キーボード入力が必要なゲームする場合には、、、この方法で、VAIOをPS3用キーボードと使用しつつ、、、必要に応じて、VAIOで攻略サイトを見たり、、、なんてことができるわけだねぇ。。。
★リモートプレイの設定方法
※現在、、、リモートプレイに対応しているPS3ソフトは、「週刊トロステーション」のみ。
今後、「パソコンでの」リモートプレイ対応ゲームが出てくれば、おもしろくなりそう。
ということで、週刊トロステーションをダウンロードしてインストールしておきましょー。
↑リモートプレイを起動
↑適当にニックネームを決める。
↑PS3の設定で、機器登録を選択。
↑パソコンを選択
↑この画面に表示された、8桁の番号を・・・VAIOに入力する。
↑登録完了
↑PS3のネットワークから、リモートプレイを選択。
↑はい、、、リモートプレイ接続完了。
右のコントローラーが表示されている画面は、、、PS3のコントローラーのボタンの、VAIOのキーボードでの割り当て表示画面。
●2010年夏モデルVAIO以前のVAIOで、リモートキーボードやリモートプレイの設定の仕方
※この方法は、当ブログ読者の「ひろ」さんからの情報です。「ひろ」さん、ありがとうございますm(_ _)m
※ここからの作業は、メーカーサポート外なので、自己責任でお願いします。。。
●設定＆接続できたVAIO
※すべて、普段使いしているVAIOなので、環境の違いによりだめってこともあるかも。
新型Z様 VPCZ1（店長野田が確認）
X様 VPCX11AKJ（店長野田が確認）
初代P様 VGN-P90HS クリーンインストールによる7Ultimate化したもの（店長野田確認）
独自に64bit 7化したVAIO FW91NS（ひろさん確認済み）
※なお、FW91を64bit 7化する手法は、ひろさんのブログにて公開中
●方法
１．リモートプレイソフトをダウンロードする
ttp://www.sony.com.au/support/download/395216/sectionfirst?subpage=detail
↑頭の「h」を削除し、リンクは貼ってません。コピペでお願いします。
※同じ場所に、リモートキーボードソフトもあるが、バージョンが古いので不要！
２．リモートキーボードソフトをダウンロードする
ttp://vcl.vaio.sony.co.jp/download/EP0000225217.html
これは、、、VAIO Pに最初からプリインストールされているものの新バージョン。
PS3以外の機器との接続性を向上させたもの！！！
あとは、、、それぞれを、インストールして、、、同じように接続すればOK！
●おまけ
書いたとおり、、、リモートキーボードソフトは、新バージョンが公開されており、、、
↑こんな説明が書かれてる。
ということで、、、
・新型VAIO Zへ、VAIO XのキーボードをBluetoothキーボードとして、接続できた！
といっても、なんの使い道があるのか・・・
で、、、次にXperiaのキーボードとして、VAIOを使えないのか、試してみた。。。
→できません＾＾；
世の中、同じような考えをする人がいるもので・・・
↑ITmediaでは、なんと、iPadに、VAIO PをBluetoothキーボードとして、接続できたようだ。
ということで、、、iPadへ、VAIO Pだけじゃなく、Windows7搭載のVAIOであれば、キーボードとして接続できると思われる。。。
おしまい。。。
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新型VAIO P 実機レビュー＜動画で確認。。。操作編＞
今回は、動画を交えて、新型P様の目玉機能の一つ「モバイルグリップスタイル」と、Windows7を起動しなくても、Webブラウズが可能な「Quick Web Access」機能を見てみたいと思う。
↑電源オフ時に、ポチッと押すだけで、「Quick Web Access」が楽しめる。
●モバイルグリップスタイル
Pを、両手でがしっと握って、両親指で操作する「モバイルグリップスタイル」。。。
本来なら、左手で、P様の底をお盆のように支えて、右手で、操作する。
これって、700g未満の軽量とはいえ、意外と左手だるくなる。
ってことで、画面左右下に、それぞれ、左右ボタンと、タッチパッドを配置し、両手でPを支えられるように。
一見ゲームコントローラのようなスタイルだが、それとは、左右の役割が逆。
使ってみなきゃ、操作性はわからないかも。。。操作性のキモは、右手親指でのタッチパッド操作をいかにうまくやるか！
そのコツは、、
「親指の先端を使用し、指の腹は使わない」
●Quick Web Access
先代P様では、「インスタントモード」と呼ばれ、XMBをUIとし、ブラウザ、動画音楽写真再生が、可能だった。
新型P様では、新たに「Quick Web Access」と名称変更し、画面は、Webブラウザのみの表示に変更された。このモードは、電源オフ時に、キーボード手前の「Web」ボタンを押すだけ。（Win起動中、Webボタンを押すと、ブラウザが起動する）
Webブラウザは、「Splashtop Browser」という、Linuxディストリビューションの「Splashtop」のブラウザ特化版。
新型P様では、LAN、WLAN、WWAN（ドコモ限定。b-mobileは非対応）で、ネット接続が可能。WiMAXは非対応。
実際、Z550＋SSD128GBの新型P様では、ネット接続され、最初のページが表示されるまでに、25秒という高速起動。また、シャットダウンは、2秒〜4秒。
このSplashtop Browserは、Webブラウズのほかに、bmp、jpg、GIF、PNG、txt、PDFの表示が可能。また、USBフラッシュ、メモステ、sdカードへのアクセスも可能。
↑時計表示、ネット接続状況、音量、バッテリー残量、設定、ヘルプ。そして、USBフラッシュなどを接続したときのみ、USB接続状況が、画面右下に表示される。
対応動画サイトは、YOUTUBE、USTREAMは、再生確認した。Gyaoはだめだった。ほかは未確認。
ちなみに、、、USBマウスの使用が可能！
●動画で確認
いかがでしょうか？
あくまで、個人的感想としては、モバイルグリップスタイル、、、かなり使えるじゃねぇかよ！
タッチパッドは、↑で書いたとおり、指の先を使わないと、変な動作してしまったり、、、
左右ボタン同時押しでの、スクロールモードは、、、左右を確実に押すことを心がけないと。。。
という風に、少し慣れが必要だが、十分実用的だ！
また、Quick Web Accessは、Winの約4分の1の起動時間。フラッシュにも対応しているし、画面の拡大縮小も可能。各サイトのID、パスワードの記憶にも対応しているし、GMAILなどのWebメール操作もできるし。画面の描画、スクロールなど、速度も申し分なし。一般的な使い方なら、これで十分。というか、自宅使い程度なら、こっちのほうがオススメかもしれない。
操作面では、、、モバイルグリップスタイルは、スクロールやタップなど、WinでできることはOK。ただし、スティックポインターは、ポインターでのクリックドラッグができなかった。
●まとめ
なんとなく、、、この手の機能って、、、付いてるだけで、、、あまり実用的じゃなかったりするが。。。
今回の新型P様の「モバイルグリップスタイル」＆「Quick Web Access」は、使える！
店長野田のライフスタイルでは、、、ソファに深く座る、、、っていうか、ほぼ仰向けで横になった状態で、、、腹の上にP様のっけてのブラウザ、、、これに最高に使える！（笑
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新型VAIO P 実機レビュー＜全体スピード編＞
最上位CPUのZ560が不在だが、ちょうど手元に、先代P様も含めて、Z530、540、550が揃ってるので、それらの動作速度比較をしてみようかと。
↑手前から、新型P様ブラック、初代P様ガーネットレッド、新型P様グリーン。
さて、、、それぞれ、どんな性能を発揮してくれるのか？
●はじめに
比較したVAIOは、CPUだけじゃなく、SSD、OSのエディションなども違うため、測定結果は、あくまで、参考程度にしてもらえたらと。。。
●比較P様たちのスペック
・新型P様ブラック（以下、新型ブラック）
Z550 SSD128GB Windows7 HomePremium
・初代P様ガーネットレッド（以下、初代レッド）
Z540 SSD128GB Windows7 Ultimate
・新型P様グリーン（以下、新型グリーン）
Z530 SSD64GB Windows7 HomePremium
なお、新型P様グリーンのSSD64GBのみP-ATA接続のため、大きなハンディがある。
さらに、、、初代レッドは、、、普段、店長野田が使用しているマシン。7自体は、リカバリーしてから、1ヶ月程度、SSDは、当然1年以上使用している。。。ということで、参考程度に。
●起動＆終了時間比較
起動時間の測定は、、、1回だけじゃ信用性に欠けるし、、、かといって、複数回を3台でやると時間もかかるし、、、
ということで、PressMark rebooterというフリーソフトを使用し、自動で、10回ずつ測定し、、、平均をとった。
また、終了時間は、シャットダウン操作開始〜Powerランプ消灯までを測定した。
| 起動時間 | 終了時間 | |
| 新型ブラック（Z550 SSD128GB） | 約58秒 | 約18秒 |
| 初代レッド（Z540 SSD128GB） | 約68秒 | 約21秒 |
| 新型グリーン（Z530 SSD64GB P-ATA） | 約76秒 | 約37秒 |
新型ブラックと、初代レッドの差が大きくて少し驚き。
やはり、、、初代レッドは、リカバリー後1ヶ月使用の影響とかあるのか？
新型ブラックと、新型グリーンの差は、18秒。結構でかい。
実際に使用したファーストインプレッションでは、驚くほどの体感差はない。が、じっくり腰をすえて使用していると、やはり、CPUの差、SSDの差は感じられる。1つ1つの操作がすこーしずつ差がある。やはり、非力なマシンだけに、少しでも快適に操作するには、CPUは、いいのに越したことはない。
当然ながら、ブラックとレッドでは、その差はさらに少なくなる。
やはり、CPU性能だけの理由で、初代P→新型Pへの買い換えというのは、あり得ないだろうね。
●総合ベンチマーク比較
※測定には、CrystalMark 2004R3を使用。
左：新型ブラック（Z550 SSD128GB）、右：新型グリーン（Z530 SSD64GB P-ATA）
初代レッド（Z540 SSD128GB）
Mark 総合得点
ALU CPUの計算能力測定（整数演算）
FPU CPUの計算能力測定（浮動小数点演算）
MEM メモリ速度測定
HDD ハードディスクの速度測定
GDI グラフィック性能測定（表示速度）
D2D DirectDraw（２次元グラフィック表示速度）
OGL OpenGL（３Ｄグラフィック表示速度）
Markは、それぞれ順当な数値だと思うが。。。グラフィックには、かなりばらつきが・・・。
CPU性能も、ALUでは、レッドとグリーンで逆転現象起きてたり。。。
SSD（HDD）は、しっかりと性能差が出てるねぇ。
●まとめ
まず、Vista時代ほどの、スペックの違いによる速度差は感じられない。。。
が、、、
初代発売当時は、
Z540チョイスで＋15,000円。128GBチョイスで＋40,000円。あわせて、55,000円の追加。
新型Pの今では、、、
Z550チョイスで＋5,000円。128GBチョイスで＋10,000円。あわせて、15,000円の追加。
これを考えると、費用対効果は、圧倒的に今回の新型Pのほうがあるのでは？
さて、、、あとは、、、Z560＋新チップセットとの比較だが。。。
これまた、費用対効果を考えると、、、Z560＋新チップセットは＋15,000円。SSD128GBとあわせて、合計25,000円の追加。 Z560による速度向上と、新チップセットによるグラフィック性能向上による、画面描画高速化→体感速度の向上。はてさて、、、期待したいけねぇ。でも7月は遠いよねぇ；
次回は、、、操作性について、書いてみようかと。つづく・・・。
先代P様から、買い換えを検討してる人、、、まだ、これだけで判断しないでね＾＾；
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＜Lバッテリー情報追記＞VAIO P／VAIO typePシリーズ専用／薄型キャリングケース／横型／縦型、専用ストラップ 販売開始！
超ヒットモデルとなった、VAIO Xシリーズ用＆VAIO Zシリーズ用の薄型キャリングケースシリーズ。このシリーズに、新たに新型VAIO Pのvividなカラーにマッチする、薄型キャリングケースが仲間入り！
↑VAIO P／VAIO typePシリーズ専用／薄型キャリングケース／横型／縦型（内側両面、全面は低反発クッション材内蔵／ぬめ革ストッパー付き）8号帆布素材：7,140円、バリスティックナイロン系：8,190円
●開発秘話
実は・・・PC用の薄型キャリングケースの元祖は、、、VAIO typeP用の↓これ。
が、、、
↑同時期に発売された、「Pシリーズ用4way/5wayキャリングバッグ」の超大ヒットの影になってしまい。。。
また、同デザインで、全面ベルクロのカスタマイズタイプのほうもヒットし、さらに存在感は・・・（涙
その後、VAIO X用、VAIO Z用と、このデザインを取り入れ発売したところ、大ヒット。
これがきっかけになり、ついに、このP用薄型キャリングケースもヒットの兆しが！そして、今回のvividカラーな新型VAIO Pの発売。
「薄型キャリングケースで、vividなカラーリングモデルが欲しい」
というリクエストもあり、今回の発売となったわけだ！
今度こそ、いくぞ！vividカラーな「P用薄型キャリングケース」！！
●コンセプト
やはり、VAIO Pといえば、モバイル性能。小さくコンパクトで、どこへでも気軽に持ち運びできる。
そのコンパクトさを損なわず、かつ、持ち運び中の不意な衝撃などからVAIOを守る。
これは、、、VAIO X、VAIO Z、VAIO S／Y、VAIO T用として、すでに発売されている、すべての薄型キャリングケース共通のコンセプト。
そして、今回の「VAIO P／VAIO typePシリーズ専用／薄型キャリングケース／横型／縦型」は、新型VAIO Pのvividなカラーリングにマッチするデザイン。
コンパクトさ、機能性、デザイン性にすぐれた、キャリングケースだ！
●デザイン
↑横型モデル
カラバリは、全4色。オレンジ、グリーン、ピンクは8号帆布。ブラックは、バリスティックナイロン系を採用。残念だが、VAIO P本体カラーのホワイト用は、今回は見送り。やはり、ホワイトカラーのケースは、、、汚れが目立ちすぎるため。。。
↑縦型モデル
●vividなVAIO P グリーン、オレンジ、ピンクとおそろいの8号帆布モデル
●アダルトなVAIO Pブラック、ブラッククロコダイルとおそろいのバリスティックナイロン系モデル
●全本体カラー、全ケースカラー、全通り組み合わせ！
店長野田のように、、、本体とケースは別カラーがいいや！
ホワイトケースがないから、どの色選べばいい？
なんて人のために、全通りの組み合わせ写真をご用意しました！
じっくりチェックして！
※クリックすると、別ウィンドウで大きな画像が開きます。。。
●保護性能
●低反発クッションで、がっちりガード！
↑オリジナル複合素材 FV4／衝撃吸収素材：低反発発泡体ピタフォーム
ピタフォームは、軍用やパリ・ダカールラリーの車載シートなどにも使われている、高い衝撃吸収力を持った素材。
内側のジャージ素材が、出し入れの際の擦り傷などから保護し、ピタシートが、衝撃や振動から保護してくれる。安心♪
●収納
滑り込ませるようにして、収納する。いたってシンプル。
キーボード手前側から収納すれば、ストラップを付けたままでも収納可能だ！
固定は、ぬめ革ストッパー。取り外し可能なので、インナーバッグとして使う場合や、頻繁に出し入れする場合には、便利。また、微調整も可能になる。
↑実は、、、このぬめ革ストッパー、持ち運び時に、手がかりというか、滑り止めというか、、、指がひっかかるから、意外と軽ーくつまむだけで持ち運べたりする。。。
＜2010年5月22日19時追記＞
Lバッテリー装着時にもしっかりと、収納可能！
※縦型は、、、厳しいです；
もちろん、新型Pも、先代Pも、どちらも、Lバッテリー対応！
↑新型VAIO P＋Lバッテリー
↑先代VAIO typePオニキスブラック＋Lバッテリー
●縦型、横型モデルのサイズ
●ストラップ
↑帆布のデジカメVAIO Pシリーズ専用ハンドストラップ8号帆布製（全12カラー）1,029円（税込）
店長野田的には、、、どうも付属のストラップじゃ、真っ黒でいまいちだし、、、強度的にちょっと不安。
もっと頑丈で、カラバリがあるストラップが欲しい！
ということで、ご用意しました。
↑こんなデザイン。赤矢印のところがポイント。
取り付け用の『ヒモ』を帆布製のストラップ本体に直接縫い付けてからリベットで固定。
これにより、さらに強度がアップ！
↑さらに、、、ケータイ電話などのストラップにくらべ、約1.5倍強の太さとなる、直径1.5mmの『ヒモ』を採用。さらに、その太い『ヒモ』には、中芯を入れてさらに補強！！！
また、徳島県立工業技術センターにて、引っ張り強度試験を行い、その結果、34.5kgfという、せいぜい700g程度のVAIO Pには、やりすぎだろ？というほどの強度を確保。
↑徳島県立工業技術センターでの成績書（クリックで拡大）
帆布のストラップで、丸環がアクセント。
VAIO P付属のストラップよりは、取り付け用『ヒモ』が少し長く、ストラップ自体は少し短い。
↑カラバリも、本体カラーだけじゃなく、豊富にラインナップだ！
ということで、是非、薄型キャリングケースとセットで使ってください！！
●まとめ
VAIO P本体カラーにあわせた、vividなカラーリング。
耐衝撃性能。
シンプルで飽きの来ないデザイン。
VAIO Pを持ち出すには最適なケース！
お気に入りのカラーをチョイスして、いつでもどこでも、VAIO Pを持ち歩いちゃおう！
