続・プチフリに悩める方々へ・・・店長野田はこんなことやってます。。。(FlashPoint失敗編)

前回ご紹介した、Windows steady stateを使ったプチフリ対策、1週間たった今も、非常に調子よく、プチフリって大変だったよなぁと、昔を懐かしむように思い始めてる店長野田ですが、なにか?

とはいいながらも、人間の欲というものは、無限なわけで(笑
steady state使用の最大の弱点、起動時の遅さ・・・。これをなんとかしたいと思い始めてる今日この頃。

一番試してみたかった「FlashPoint」を使った手法も、XP用ってことで試すことすらしてなかったが、るしふぇるさんからの情報で、Vistaもいけるんじゃないか?

試してみた。

FlashPointのしくみ自体は、非常にシンプルで、SSDのキャッシュとして、PCのメモをに割り振る。それだけのシンプルなもの。XPでの使用感をいろいろ見たが、なかなかのプチフリ改善っぷり。

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flashpoint@まとめ Wikiを参考に、Vistaで使用できるように、ちょこちょこっと、iniファイルを編集し、、、

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インストールしてみた。一瞬で終わり、再起動・・・ドキドキしながら・・・

で、、、↑ブルー画面(凹

変な汗かきながら、Vistaインストールディスクから起動し、

システム回復オプションで、なんとか、復帰。

 

Vistaで動いてる人って、かなりいるらしいが。SP1も、SP2も。

中には、SP2でだめだったけど、レジストリークリーナーの類で、ゴミ掃除したら、使えるようになったとか・・・そんな人もいるが・・・。同じくやってみたが、やっぱり、ブルー画面;

RAMDISK使ってたらだめ(店長野田該当してます)とか、、、RAMDISK使ってても、いけたとか・・・

いろいろ情報あるけど、決め手らしいものが見つからず、、、困ってます。

FlashPoint使えるなら、プチフリ改善&起動もいつもどおり と、いいことづくめなんだけど・・・

1日にブルー画面10回近く見ると、、、もうやる気が^^;

情報求む!!!m(_ _)m

 

FlashPoint 公式サイト
FlashPoint ブログ
flashpoint@まとめ Wiki

ソニー typeZ、typeP WiMAX対応 開発中と発表!後手だよ(>_<)

今日、お昼過ぎ、きのっぴぃさんからの連絡で、↓こんなのを見つけた。

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っていうか、きのっぴぃさん、よく発見しましたよ。PCウォッチより早いし(笑

さて、、、妙に、このお知らせっていう形での発表に違和感な店長野田ですが、なにか?

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ところで、今日、WiMAXをいち早くサービス開始している(2月26日現在試用サービス中)、UQコミュニケーションズが、当初の予定通り7月1日からの有償サービス開始を発表。

プレス発表文はこちら

料金プランも発表されてる。

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UQ Flatは、登録料2,835円が必要。UQ 1Dayは、登録料不要。

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●使い方で選べる料金プラン

都会の人なら・・・UQ Flatの定額プラン4,480円で、自宅のネット環境はなしでもいいかもね。特に一人暮らしの人なら、4,480円だけで、ネット環境が、自宅だけでなく、どこでも使えるし。光回線不要でも生活できるわけだ。

田舎の人とか・・・まだまだ、サービスエリアが狭いが。たまの出張なんかで、東京行く場合(もろに店長野田のこと)、出張に出かける朝にでも、UQ1Dayをポチッとしておけば、それから24時間、600円で使用可能。これいいねぇ。端末だけ買っておけば、維持費不要!

WiMAXは、オープン化が最大のウリか?

そして、もひとつうれしいのが、「デバイスのオープン化」と「ネットワークのオープン化」。
簡単に言えば、端末選択自由、通信事業者の選択自由ってこと。

日本のおかしいケータイ電話事情では、キャリアを選んでから、ケータイ電話端末を選ばないといけない。欲しいケータイがあっても、契約してるキャリアじゃないところから発売されてるのなら、番号ポータビリティサービスを使って、キャリア乗り換えが必要だったり。本当におかしい世界。

それが、WiMAXでは、標準規格にあわせて、欲しい端末を選べるし、自分にあった料金プランやサービスを提供してる通信事業者と契約すればいいし。ものすごい自由。

たとえば、WiMAX端末内蔵のVAIO買った場合、使用する場所でサービス展開してる事業者と契約すればいい。1Dayプラン利用する場合は、出張する場所ごとにその都度契約すればいいだけ。
現在のWWAN対応のVAIOは、ドコモ対応のものだけ。イヤでも、ドコモとしか契約できない。全く自由度がない。

さらに、MVNO(仮想移動体サービス事業者・・・アンテナや回線などの設備を持ってない事業者)に対しても非常に柔軟な対応らしく、すでに、niftyや、Biglobe、さらに量販店のヤマダやビックまでも、名乗りをあげている。おそらく、設備保有の事業者は、ケータイ電話キャリアや、電力会社、ケーブルテレビ会社などになり、その設備をレンタルして、MVNO各社が、様々なサービスを展開するんだろう。ユーザーにとっては、選択肢の幅が広すぎて困るくらいじゃないだろうか。なんだか、ワクワクしてくる(笑

こうなってくると、モバイルPC向けにモバイル通信を提供している、ケータイキャリア各社がどう動くか。WiMAXがどんどん普及してくるに従い、料金や通信速度の面で勝るWiMAXにどんどん食われていくだろうね。実際、WWANのtypeZとtypePを所有している店長野田は、すでにドコモの契約切っちゃおうかって思ってるし。

WiMAX端末は、内蔵タイプか?USBタイプか?PCカード(Express)タイプか?

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すでに、UQコミュニケーションズからは、5つのインターフェースのタイプが販売されている。

で、今日、東芝パナソニック、オンキョーから、WiMAX端末内蔵のPCが、発表されている。
我らがソニーさん、、、なんだか、無理矢理の発表っぽく、最初にお知らせしたとおり、開発してますよレベルの発表(泣 なんか、どうしても出遅れ感が・・・。本当にごく近日中に、WiMAXが搭載された、typeZ、typePが正式発表されるんだろうが・・・。きっと、WiMAXのためだけに、新製品の投入っていうよりは、ソニスタのVOMモデルでは、発売中のtypeZ、typePのカスタマイズパーツが追加されるっていう形をとるんじゃないだろうか?(一般店頭モデルでも発売するとしたら、おそらくラインアップ追加にはなるんだろうが)

さて、話を戻して、現在、WiMAX端末として考えられるのは、内蔵タイプも含めて、6種類なわけだが。当然、内蔵タイプが、最もスマートで便利だろう。が、USBも捨てがたい。なんせ、PCで、USBがついてないものなんか、まずないだろうから、なんにでも使える。次いで、PCカード、PCExpressは、アンテナ部分をのぞき本体は、PC内部に収納されるから、結構スマート。

ところで、WiMAX接続は、、、契約時に、WiMAX端末本体に加入者情報が書き込まれるため、接続のたびに、IDやパスワードなどの入力が不要なのも魅力。一度契約してしまえば、端末の使い回しが・・・。USBタイプなら、typeZでも、typePでも、どちらでも使用できるわけ。こうなると、内蔵タイプよりも、USBタイプなどの外付けのほうが便利な気も。

次の東京出張は、9月かな。それまでに、ドコモ解約して、USBタイプ端末を、買っちゃおうか?(笑

[関連リンク]

UQ、WiMAXサービスを7月1日に正式スタート(PC WATCH)
UQコミュニケーションズ公式サイト
UQがWiMAXの端末認証方式を公表(ITpro)
WiMAX通信機能を搭載した「type Z」「type P」の開発についてのご案内(ソニー)

2009夏モデルVAIO typeP、typeZ、typeFW店頭展示開始!

ソニースタイルさん、いつもの貸出機、あざーっす。
ほんと助かります。

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ということで、VAIO typeP、typeZ、typeFの店頭展示開始!今日は、多くを語るまい(笑

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VAIO typeP

XPモデルっす。CPUはZ550、HDD80GB。パイライトゴールド×ダークブラウンキーボード。
店長野田の初代typePガーネットレッドとの比較っす。

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店長野田のtypePガーネットレッドのキーボードがダークブランだったら・・・と妄想しながらの写真撮影(笑

当店typePぷちレビューはこちら

 

VAIO typeZ

プレミアムカーボン×ブラックキーボード♪
Core2DuoT9900(3.06GH)、SSD128GB(64GB×2、RAID0)、8GBメモリ、1600×900、ブルーレイ、無線LAN(MIMO1×2)、日本語配列(カナなし)キーボード、VISTA HP

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なんといっても、このブラックキーボード。男っぽいぞ♪

店長野田の初代typeZと比較。。。

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いいねぇ。

当店、typeZぷちレビューはこちら

 

VAIO typeF

ブラウン
Core2DuoT9900(3.06GH)、SSD256GB、8GBメモリ、1920×1080(グラフィック1GB)、ブルーレイ、無線LAN(MIMO3×3)、日本語配列キーボード、TV、VISTA HP

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typeFも、男っぽいぞ♪

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ブラウンも、なかなか、深みのある、いい味出してます。。。

このtypeF、スペックもかなりキテルし、デザインも・・・結構人気出そうな予感。。。
typeFとかの、大画面用のオリジナルバッグも作っちゃいたくなるぞ。

 

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2009夏モデル VAIO typeP詳細についてはこちらから

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VAIO typeZ詳細は、こちら

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VAIO typeF詳細は、こちら

typeZ、typeP、typeTのカラ柄バリ天板モックがやってきた

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今日現在、当店店頭には、VAIOの新カラーとして、typeZの3色、typeTの1色、typePの3色の、天板モックを、展示中!

typeZボルドー、ドットマトリックスカレイドスコープ
typeT:コズミックブルー
typeP:メッシュガーネット、レイヤードペリドット、フローズンホワイト

以上、新色7枚の天板モックがご確認できるっす!

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やはり、気になるのは、typeZの新色、ボルドー
店長野田のtypeZにのっけてみました^^;
実際に見てみると、Webの写真よりは、少し濃い印象。派手さはないかなって感じ。
角度によっては、光沢具合が変わるあたりは、最近の高級感のある塗装と同じ。
あとの、ドットマトリックスや、カレイドスコープは、Webなどの情報と同じ感じ。

typeTのコズミックブルーは、思ったほど派手じゃない感じがする。

そして・・・typePの新色、、、柄バリ。

気になる、メッシュガーネットは、、、ぱっと見は、やっぱり、従来のガーネットレッドと同じ。で、光りの加減でよーく見てみると・・・

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ソニスタのデザインシミュレーションの写真のような柄が、現れる。とはいえ、その写真ほど、はっきりとした感じじゃなく、やさしーく現れるって感じ。

それに対して、レイヤードペリドット、これ結構なインパクト。
やはり、光りの角度によっては、あまり柄はわからないが、ちょっと傾けたりすると、

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デュワァァ〜と、柄が浮き出てくる。
ってことで、どちらも、ちょっとした遊び心的な柄バリって感じ。
そして、もう一つの柄バリの、フローズンスタイル。
(背景を白にしたのは失敗っす^^;)

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結構遠目で見ても、柄がわかる。

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3つの柄バリの中では、個人的にはこれが、一番好きだったりする。
ま、でも、また、買うなら、やっぱり、柄じゃなくて、カラバリのレッドだけど。

 


2009夏モデル VAIO typeZ ぷちレビュー

2009年夏モデル VAIO typeP ぷちだけど詳細?レビュー

2009夏モデル VAIO typeT ぷちレビュー

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2009夏モデル VAIO typeZ ぷちレビュー

typeZ をこよなく愛する店長野田がお届けする、新型typeZぷちレビューっす。
店長野田にとって、typeZは、オールマイティーでなんでもこなす超理想的マシンで、typePは眺めてるだけで楽しくなり、男のおもちゃ的な位置づけのマスコット。そんな感じ。
現在、当店では、typePがナンバー1、typeZがナンバー2の売上となってるのは、言うまでもなし。

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VAIO typeZ VGN-Z92 ソニースタイル価格 189,800円179,800円(6月26日15時まで)

typeZも、typeP同様、かなりカラバリに力入ってます!
また、CPUも、全パーツグレードアップし、SSDも値下げ&512GB投入と、ソニーさん、スペック面でも力入ってます!

 

 

 

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突然ですが・・・店長野田、↑このボルドーがいいっす。

なんか、自分で使うときは、オールブラックで、男のPC的な雰囲気なくせに・・・人から見ると、「わ、あの人、きれいな色のパソコン使ってる。おっしゃれー」的な・・・?病気でしょうか?

と、今回は、そんなノリで、新型typeZを見ていくってことで、よろしいでしょうか?^^;

●カラー/デザイン

さて、見た目の話からはじまったので、その流れで、カラバリ&柄バリから。
ゴシックアラベスクとボタニカルカーデンはなくなり、カラバリでは、ボルドーが追加、柄バリでは、ドットマトリックスと、カレイドスコープが追加。3カラバリ4柄バリとなった。

えと・・・好きな順番で書いていいですか?^^;

※コメントは、ソニスタさんからの売り文句をぱくります。。。

ボルドー(+0円)ソニスタ限定 New!

光によって表情を変える艶やかなボルドー。その色の深みと艶は大人にこそ似合う、格調高いロマンティックな色合いです。

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プレミアムカーボン(+5,000円)ソニスタ限定

マルチレイヤーカーボンファイバーに半クリア塗装を施し、幾層にも重なるファイバー繊維の美しさを堪能できる「プレミアムカーボン」は、洗練と上質を磨き抜いた、まさにハイスペックなモデルにふさわしい選択肢です

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●ドットマトリックス(+5,000円)ソニスタ限定 New!!

シンプルなドットパターンを組み合わせ、重ねることで新たなパターンが浮かび上がらせます。視覚的な錯覚によるオプアートのように、心にそのイメージを刻み込むデザインです

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●シャドーボーダー(+5,000円)ソニスタ限定

膨大な情報の行き交う現代社会を象徴するかのように、半透明の黒いボーダーが変則的に交差し合う、モダンなデザインです。

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●ラインストーム(+5,000円)ソニスタ限定

ランダムな情報を的確に見極め、意思決定する時代のキーパーソンの心象を投影するかのように、立体感のあるブラックのラインが不規則に流れる、シンプルで力強いデザインです。

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カレイドスコープ(+5,000円)ソニスタ限定 New!!

組み合わせやインクの濃淡による立体感あるパターンが、見る距離によって万華鏡のように変化します。驚きとインパクトを与えてくれるデザインです。

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●ブラック(+0円)

標準カラーのブラック。

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当然、好みの問題なので、ご自分の好きな順番と比べてくださいな。
3位にランキングしたものの、、、妙にドットマトリックスが気になってたり・・・。

パームレスト

typePだけじゃなく、おまえもか!typeZ! と別に怒ってるわけでもないけど、typeZも、パームレストにカラバリ登場!

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これ、かなりいいよねぇ。typeSZの最終モデルが、オールブラックになって、すんごいかっちょいいなぁって思ってたけど、typeZでも、オールブラックにできるってのは、かなりツボっす。
ボディーカラーにボルドーを選んだ場合のみ、シルバーが選べないという、よくわからない制約があるけど、ボルドーにはやっぱり、ブラックっしょ?
typeZのキーボードパネル(キーボード面からパームレストにかけて)は、アルミの1枚板から成型しているだけに、その質感をいかしたシルバーが好みって人も多いだろうね。

プロセッサー&メモリー&ストレージ

typeZには、Celeronは用意されてなく、すべて、Core2Duo
そして、夏モデルでは、そのCore2Duoが、全4パーツグレードアップされた。

春モデル T9800
(2.93GHz)
P9600
(2.66GHz)
P8700
(2.53GHz)
P8600
(2.40GHz)
夏モデル T9900
(3.06GHz)
P9700
(2.80GHz)
P8800
(2.66GHz)
P8700
(2.53GHz)
価格 +30,000円 +20,000円 +5,000円 +0円

 

しかも、お値段据え置き。。。
っていうか、ついに、3GHz超えか。今回も、最上位CPUに人気が集まりそうだねぇ。

それと・・・メモリー。春モデルでは、一番残念だなぁって思ってたのが、このメモリー。だって、せっかく64ビットOSがのっかって、3GBの壁がとっぱらわれたのに。モバイル最強VAIOのくせに、結局4GBってのが、どうしても納得できずで。
それが、今回の夏モデルでは、一気に8GBって・・・。
価格は、8GB(4GB×2)で35,000円、6GB(4GB+2GB)で20,000円。typeZ好きなツワモノは、8GBいっちゃうんだろうねぇ。

もひとつ驚かされたのが、ストレージ。最大容量SSD512GBって・・・。
256GBのSSDが出回り始めてることを考えると、typeZはRAID0だから、256GB×2で512GBが最大ってことで、納得。ま、価格は、SSD512GB 90,000円・・・typeP買えるし(爆笑

●ディスプレイ/グラフィック

とりあえず、現状維持ってことで。。。
ものすごーく残念。なので、あえて、独立項目で取り上げてみた。

CPU、メモリー、ストレージと、ガッツリとパワーアップしたんだから、GPUの項目をワクワクしながら探してみて、ガックリ。。。

ディスプレイの解像度は、サイズを考えると、現状維持で当然かと。

●ワイヤレスLAN

互いに3本のアンテナを使う、MIMOに対応!
標準で、MIMO1×3。+3,000円で、MIMO3×3に。
従来の受信時1.5倍、送信時3倍、理論値450Mbpsでの通信が可能。

実は、個人的には、あんまりピンと来なかったりする。それよりも、WAN側の速度をもっともっとあげてほしいと思う→各種通信事業者さん
それと・・・WWANも→各種ケータイキャリアさん

●キーボード

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上から、日本語キーボード、日本語(カナなし)キーボード、英字キーボード

日本語(カナなし)ってのは、ひらがなをとっぱらったもの。日本語入力切替の漢字キーや、変換キーなどは、アリ。昔、どのVAIOか忘れたけど、同じキーボードあったよね。

かなりいいかもと思ったものの、、、やっぱり、日本語文字が1つでもあると・・・それなら、日本語キーボードでもいいかなと思ったり。5,000円かかるんだし。いっそ、多少の不便は覚悟で、完全に日本語を排除した、英字キーボードのほうが、ずっとかっこいいかな。

キーボード詳細はこちら

 

●まとめ

やっぱり、typeZは、最高だよ。
ヘビーに使うの前提なら、とにかく、オールマイティー
ありきたりだけど、高性能で、持ち運びできる重量。コンパクトだけど、必要最低限の画面サイズは確保。デザイン、カラー。
やっぱ、初代はいいよねぇ。なんてことは言わせない。Z90→Z91→Z92と、確実に進化し、一層魅力のあるマシンへとステップアップしてるあたり、ほほえましく思ってしまう親心(笑

 

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VAIO typeZ詳細は、こちら

★まもなく、typeZもぴったり納まるオリジナルケース発売予定↓

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[速報]2009年夏モデルVAIO 第二弾発表!!

先ほど、ソニースタイルにて、2009年夏モデルVAIOの第二弾が発表になった!

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第一弾には、当店・・・いや、店長野田が個人的に愛しまくりのtypeZや、typePが含まれておらず、正直、かなりの不完全燃焼だったが・・・

今回、発表されたのは、以下の5モデル

 

 

typeP
typeZ
typeT
typeA
typeF

個人的に注目しまくりなのが、typePのXPモデル&カラバリと柄バリ、そして、typeZの・・・ボルドー

現在、↑の順番で、プチレビューを猛烈な勢いで作成中。しばしお待ちください。。。

まずは、ソニースタイルへゴー

 

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32bit Vista VAIO typeZを、クリーンインストールで64bit Win7化!

店長野田のVAIO typeZは、残念ながら、32ビットVista。現行モデルのtypeZはご存知のとおり、64ビットVista。やっぱり、64ビットVistaといえば、メモリ制限の大幅緩和が魅力のひとつ。32ビットVistaでは、わずか、3GBまでしか、メモリを使用できないんだから;

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↑無事、初代typeZ VGN-Z90に、64ビット版のWindows7のインストールに成功
(実装メモリは、32ビット版でも4GBの表示だけは可能)

ということで、32ビットVistaのtypeZに、64ビットOSをいれちまおー。
で、どうせなら、Windows7の64ビット版を!

 

 

もっともやっかいなのが、各種デバイス用の64ビット版ドライバー。とにかく、入手が難しい。今回、なんとか入手できたものの、残念ながら、その方法は、公開できないんで;ゴメンナサイ。情報公開解禁になり次第、お知らせするので。

では、ごく簡単に手順を。

1.Windows7クリーンインストール

2.Windows アップデート

3.VAIOアプリのインストール
実は、これ、元々のVAIOアプリ(つまり、32ビットVistaのもの)がそのまんま使用できる。ここがポイント。64ビットVistaのものを用意する必要はなさげ。
こちらの方法で、アプリを抽出してインストールする。

とまぁ、先日ご紹介した、typeZ→32ビットWin7化typeP→32ビットWin7化と、たいして変わらない。

そして・・・今回、はじめて、ウィルス対策ソフトをインストールしてみた。
現在、正式にWindows7に対応した製品は少なく、ウィスルバスターや、ノートンなどの大御所は、まだ非対応。ところが、よく調べてみると、β版として、無料ダウンロードできるじゃないか!
で、ウィルスバスターを選択してみた。

さて、無事、一通りのインストールが終わったところで、起動時間と終了時間を測定してみた。

起動時間 40秒!
終了時間 17秒!

ウィルスバスターによる影響はほとんどなさそう。

IE起動→ホームページの表示 2秒未満

やっぱり、サクサク。もう、こうなると、正式版のWin7がやたらと待ち遠しくなる。
それと、ソニーからの、正式なWin7用のサプリメントディスク。ソニーさん、ちゃんと、Win7への対応頼むよぉー。

 

さて、、、32ビットWin7化したときの弊害、画面輝度。これはどうなったかというと。。。画面輝度調整可能。ただし、、、NVIDIAのグラフィックが使用不可; デバイスマネージャーで見ても、びっくりマークで、使用できないことがわかる。
どうも、typeZのハイブリッドグラフィックシステムは、Win7と相性悪いみたいだねぇ。
32ビットWin7では、NVIDIAが使用できたけど、画面輝度調整ができなかったし。

また、32ビットWin7同様、セキュリティチップTPMは使用不可。

ということで、現在、64ビットWin7化した、typeZで、ブログ中・・・。