ロケーションフリー新製品発表!!


本日2投稿目!


きた、きた、きたー。ソニー60周年、新製品発表ラッシュは、まだまだ続くぞぉぉぉ

今度は、ロケーションフリーテレビの新製品発表だ!


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左:ロケフリTVボックス LF-BOX1 10/27発売 ソニスタ予定価格¥23,000

中:ロケフリベースステーション LF-PK20 10/20発売 ソニスタ予定価格¥33,000

右:ロケフリプレーヤー LFA-PC20 10/20発売 ソニスタ予定価格¥2,000


MPEG-4 AVC(H.264)を採用し、さらなる画質アップ。

家庭内用のTVボックスとは、MPEG2を使い、より高画質な映像再生ができるようになるらしい。


新モデルは、画質向上がポイントのようだ。


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早速みてきた!

最近、店長野田の口癖になってるが、ソニー60周年の新製品は「高級感だ!」


まずは、簡単におさらいを。

ロケフリは、インターネットを使い、外出先からアクセスしテレビ放送を見たり、レコーダーで録画した番組を再生したりする、ネットワーク型のテレビ受信ユニット。もちろん、家庭内LANを使っての再生も可能。


ベースユニットに対して、ロケフリプレーヤーソフトをインストールしたパソコンで接続して、映像を楽しむってことだ!


ロケフリベースステーション LF-PK20は高画質化と学習リモコン機能が目玉!


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ロケフリベースステーションLF-PK20 と その背面。


LF-PK20は、アナログのテレビチューナーを内蔵。入力端子は2系統(1系統は、S映像も装備)。出力端子は1系統(S映像も装備)。有線LANと無線LAN(b/g)も装備。DVDレコーダーやスカパーチューナーをリモコンできる、AVマウスも装備してる。


新モデルLF-PK20の一番の目玉は、やはりなんといっても高画質。特に、インターネットによる外部からの視聴の場合、MPEG4 AVCの効果絶大のようだ。


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学習リモコンの設定画面。LF-PK20の受光部に学習させたいリモコンを向けて覚えさせる。


また、旧モデルユーザーの店長野田としては、学習リモコン機能が搭載されたところも、見逃せない。これで、どんな機器でもリモコンできることになる。


さらに・・・機械好きの店長野田としては、さびしいが、設定が超簡単になったようだ!アンテナや映像ケーブルを接続して、ルーターにつなぐだけで、自動設定するらしい。ま、実際にやってみないとどうにもこうにもだけど・・・


●TVボックスLF-BOX1は、その名のとおり、テレビのためのモノ


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ロケフリTVボックスLF-BOX1と その背面


その名のとおり、TVに接続して使うモノ。たとえば、LF-PK20をリビングにレコーダーと一緒に置いといて、寝室のテレビにLF-BOX1を接続。すると、寝室のテレビでリビングのレコーダーの録画番組を見られる。ってなことだ。今までは、ロケフリプレーヤーソフトをインストールしたパソコンとPSPのみでの視聴だったのが、フツーのテレビでも視聴可能になるってことだね。


そして、驚きなのが、インターネット経由でも接続できるから、田舎の実家のテレビに接続すれば、自宅の録画番組が見れてしまう。という、なんだかうそのような話。


ロケフリワールドはどこまで行くのか?


今後は、ロケフリ専用モニターや、ケータイ電話対応(すでにヨーロッパでは可能)なども考えてる様子。こうなってくると、どこにいても、自宅に録画してある、「探偵少年コナン」くんが見られるようになるんだなぁ、ってしみじみと思う店長野田なのでした・・・おしまい。