メモリーアップグレードキャンペーンの謎


昨日、VAIO typeSプレミアムバージョンtypeStypeFtypeCtypeL15.4型ワイドtypeTの、あわせて6機種もメモリーのアップグレードがオトクになるキャンペーン(typeTは、CPU、HDDもキャンペーン中)が、始まったばかりだが。。。


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↑CPUもメモリーもHDDも、最大で25,000円もオトクになるという・・・


どうやらメモリー業界(?)全体で動きがあったようだ・・・


大手メーカーのバッファローのプレス発表によると・・・


大容量2GBのメモリモジュールを最大約74%の大幅値下げ!デスクトップ用、ノート用メモリ計36製品の価格改定を実施


最大74%の値下げって・・・一瞬、間違いじゃないだろうか?って思える。

たとえば、D2/667-2G(2GBメモリ)は、96,100円から27,400円と、約7万円もの値下げ。。。こんな値下げが36製品も・・・アキバでも、バッファロー製メモリーに限らず、ガシガシ値下がり傾向の様子。


で、思うんだけども・・・前日まで、96,100円で売ってて、翌日になったら27,400円って・・・この7万円もの金額が、たった1日でどう出てきたんだろ(笑 この1日の空白の時間(チョットオーバーか^^;)になにが起きたんだろうか・・・もう少し前から、少しずつの値下げできなかったんだろうか・・・ひょっとすると、それまで、ボロ儲けしてたのか?なんて勘ぐりまでしてしまいそう(笑


こういったメモリ業界の動きを受けて、VAIO達も値下げ(期間限定ではあるけども)になったんだろうか?


ま、色々思うことはあっても、値下げになるのはいいことだ。。。おしまい。。。