米ソニーで既発表のAVアンプ 日本でも発表!(スピーカーも)


7/26のブログで紹介した、米ソニーで先行発表されたAVアンプが、

今日、日本での発表となった。


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↑発表されたのは、残念ながら、1機種のみ TA-DA5300ES


現行のTA-DA3200ESの上記機種にあたる。


日本仕様では、予想通り、チューナー機能は削除され、型番も、STR-

から、TA-になっている。


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ドルビーTrueHDなどの新オーディオフォーマットには当然対応。

HDMI入力6系統、出力1系統。面白いのが、HDMI 6の入力は、「for Audio」

となり、特別に高音質対応となっているところ。SACDなんかは、ここに

接続するようになるんだろう。


自動音場補正機能では、付属の2点マイクを使用するというところが

目新しい。


今日の発表内容を見る限り、アメリカ仕様から削られた機能としては、

DMポートと、マルチゾーン対応。ちょっと残念。


はやく、詳細情報が欲しい。


TA-DA5300ESについては、こちらから


同時に、シアター向けスピーカーも発表された。


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SS-F6000 2台1組 ソニスタ価格23,625円

 トールボーイタイプだから、スピーカー台なしで、直接

 床に置けるのが便利。


SS-B1000 2台1組 ソニスタ価格7,560円

 テレビと一緒にテレビ台における、コンパクトタイプ。

 今日の発表内容からは、天吊り金具や壁掛け金具は、

 用意されてないっぽいのが残念。


SS-CN5000 ソニスタ価格10,395円

 幅が400mm。AV機器は、基本的に横幅430mm。

 ということは、AVラック内にも設置OKってことに。

 センタースピーカーは、430mm未満のものが、なにかと取り回し

 がしやすいのだ!!


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●SA-W3000 ソニスタ取扱未定 定価26,250円

 前モデルは、4台〜9台くらいをセットにして鳴らすという方法を

 ソニーさんから教わった。

 このモデルもそんな使い方もアリじゃないだろうか?

 しかし・・・このシリーズ、安いね。。。