新メモステハイビジョンハンディカム”HDR-TG1”デビュー


本日、世界最小最軽量の、ハイビジョンハンディカム”HDR-TG1”が

発表となった。記録メディアは、メモリースティックDUO。


0403tg1.jpg


ソニーとしては、久々の縦型タイプ。ハイビジョンハンディカムでは初。

しかも、1920×1080のフルHD。BIONZ搭載、x.v.Color対応、BRAVIA

LINK対応、動画静止画両対応の顔キメ機能。とにかく、全部盛り状態。

もちろん、ドルビーデジタル5.1ch録音も可能。


0403hg3.jpg

AVCHD デジタルハイビジョン

    “メモリースティック”“ハンディカム”『
HDR-TG1

ソニースタイル価格 128,000円(メモステ8GB付属)


↑この価格もすごい。なんといっても、8GBのメモステが付属してる

 んだから・・・。


さて、価格の話になったんで・・・。

毎度のソニスタ製品購入シュミレーション。いったい、いくらで、

買えるんだ?


128,000円×AV15%オフ(そろそろ配布されるはず)×eLIO決済3%オフ

=105,536円(←すでに安い)


そして、これ→ 0403tg3.jpg


3月31日にスタートしたばかりのキャンペーン、


mainVisual.jpg 


Memorial Style Campaignにも、しっかり対象機種に入ってます!

ということで、13,000beatをお値引きと考えると・・・


HDR-TG1が、なんと、いきなり、92,536円だ!

しかも、8GBのメモステソニスタ価格14,800円)付。。。

ってことは、実質本体価格 77,736円!!!!!!スゴスギ。

(13,000beatで、7月上旬発売予定のオリジナル吉田カバンケース

 を買うってのもいいかも。詳細は後日発表らしい)


ということで、かなり物欲もわきまくってきたところで、本体を

見てみよう。


やはり、一番の特徴は、世界最小最軽量と言うだけのそのコンパクトさ。

幅32×高さ119×奥行63mm 本体重量240g

現行機種の最小最軽量モデルの、メモステハンディカムHDR-CX7

ですら、

幅69×高さ67×奥行129mm 重量370g

未だに当店店頭では、CX7のコンパクトさに、驚くお客様が多いが、

さらにコンパクトなHDR-TG1。


compact01_01.jpg

↑デジカメみたいに、いつも持ち歩いてほしい的なコンパクトさ。


そして、そのコンパクトさからは想像できないほどの、高性能。

1920×1080のフルHDで録画可能。

ちなみに、付属の8GBメモステでの、記録時間は、最高画質で55分、

1440解像度HDモードでは1時間55分。

55分ってのは、ちょっと短いとも思えるが、スナップ撮影が中心に

なるであろう、コンパクトボディだけに、問題ないと思う。

画質切替えをうまく使い分けよう。


最近のハンディカムやサイバーショットでは当たり前になっている、

αが本家となる画質処理エンジン「BIONZ」も搭載。逆光に強い

「Dレンジオプティマイザー」も、このBIONZのウリ。


cmos03.jpg


このほか、クイックオン機能も見逃せない。

テープ時代のカメラはそうでもなかったが、DVD、HDDなどの、

新メディアへの記録をするカメラは、「起動時間」がバカにならない。

今撮影したい!という絶好のチャンスを起動時間のせいで、逃す

可能性もあるわけ。ということで、クイックオン機能。


0403tg4.jpg


通常は、スイッチをいれて、液晶を開いて、起動時間待たされて・・・

が、クイックオン機能では、いきなり液晶画面を開くと約1秒で、

高速起動。これで、絶好の撮影チャンスを逃さない!!!


気になる発売日は、4月20日だ。ゴールデンウィークに間に合わせ

たい人は、とりあえずの、先行予約エントリーはこちら!をおすすめ。

(毎回言っているが、エントリーは、予約ではないので、発売時に、

 気が変わっても無問題。ほっとけばOK)


 


とりあえずの、エントリーは是非こちらからお願いします


動画アリの、ソニープレス発表はこちら


ソニードライブ ”HDR-TG1”


ソニースタイル”HDR-TG1”