VAIO typeP XP化 VAIOアプリインストールへの道(実践編)

(予告編)のつづき。。。
予想以上に、リカバリーディスクからのデータ抽出に時間がかかり・・・

20090124typep01.jpg
↑XP化したtypePに、各種VAIOアプリなどをインストール済み

完全ではないものの、それなりに、成果があったので、まとめてみる。

インストール可能なアプリを急いで見たい人は、一気に↓へGo!

※当ブログで、ご紹介するリカバリーディスクデータ抽出、
 VAIOアプリなどの個別インストールは、
 あくまで、店長野田の趣味で行っており、
 トラブルなどに関しては、自己責任でお願いします。

 

リカバリーディスクからのデータ抽出方法

ここでは、忘備録的な意味合いなので、見なくて可^^;
詳細は、「ヒギ」さんのブログへどうぞ。

その後、↓のほうにある、「★検証」から、見てくれればOK。

リカバリーディスクは、XP化する前に、作成してあることが条件

※この作業は、typePでは、まずやめておいたほうがいいでしょう。
 かなり、マシン負荷のかかる作業なので、少しでも高スペックな
 パソコンでやることを強くオススメ。@

<概要>
 ・マイクロソフト製ソフトを2つダウンロードインストール
 ・抽出を実行するための3つのファイルをダウンロード
 ・DOS窓で、ごにょごにょっとコマンド打ち込み

こんな感じ。コマンド操作が、未経験者にはイヤかも。

<詳細>

1.Microsoft XML6.0 → Windows AIK の順番で、
 ダウンロード&インストール

 Windows AIKは、CD-Rまるまる1枚分で、しかも、容量以上に、
 ダウンロードに時間がかかるので要注意。
 Windows AIKのダウンロードデータは、「.img」のため、そのままでは
 使用不可。手っ取り早いのは、「.img」→「.iso」と拡張子を変更し、
 ダブルクリックすれば、ライティングソフトが起動するはずなので、
 そのままCD-Rに焼いて、そこからインストール。
 仮想CDの方法でももちろん可。

2.「ヒギ」さんのブログから、とってもありがたい「zip」ファイルを
  ダウンロード。是非、画面にむかって合掌しながら、
  ダウンロードしましょう!店長野田は、ひれ伏しながら・・・^^;

3.zipファイルを展開してできた「tmp」フォルダをCドライブに置く。

4.リカバリーディスクをドライブにセット。

さぁ、いよいよ、抽出だよ!

5.Windows PE Tools コマンドプロンプトを起動
 (スタートメニューのMicrosoft Windows AIKから)

20090124typep02.jpg

 cd c:\tmp  ←ディレクトリをtmpへ移動
 unmodall.bat g: ←リカバリーディスクのドライブ名で、実行

 1枚目がおわれば、同じ手順で2枚目のリカバリディスクからも抽出。

6.c:\tmp\extract に、どかーんと展開されてるはず。

20090124typep03.jpg

↑これで、83フォルダ。typePのカスタマイズ内容によって、
 フォルダの数は、変わる。

と、これだけでは、なにがなにやら、さっぱりわからない。。。

PocketGamesさんのサイト

↑ここに、なんと、そのアプリリストが、掲載されてる。
 一つ一つ調べて、リスト化・・・店長野田には、できない作業っす。
 感謝です。