毎年恒例の運動会のお手伝い

恒例のとある幼稚園の運動会の音響担当としてのお仕事。

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※子供中心の撮影だけに、肝心のいいショットの写真は、掲載できません。
顔を出すわけにいかないので・・・。ご了承ください。。。

昨年から、店長野田の甥っ子も通ってて、ここ数年、ボランティアのカメラマンとしてもシャッター切りまくり。

今年は、甥っ子最後の運動会ってこともあって、いつになく、重装備。

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音響操作の主役となる、ミキサーアンプよりも目立ってる、α900ズームレンズ(70-400mm F4-5.6 G SSM) SAL70400G。これは、常設用として三脚に。そして、、、ハンディ用として、α350Vario-Sonnar T*ズームレンズ(24-70mm F2.8 ZA SSM) SAL2470Z。こっちで、走り回りつつ、広角撮影を。

どうみても、やり過ぎ^^;

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400mm F5.6 1/1250秒 ISO200

今朝の明け方過ぎまで雨が降ってたものの、運動会の始まる9時頃には、天気がよくなるどころか、汗ばむほどの快晴に。
太陽が照っているから、絞り開放で、シャッター速度あげまくりで、↑こんな玉入れの風景もバッチリ撮れた。

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↑店長野田の甥っ子。。。

ところで、、、運動会での撮影時に、、、ものすごい武器となるモノは?

連射!!!

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる

発表されたばかりのα550なんかだと、最高7コマ/秒の高速連射撮影が可能。
そんな撮影やってたら、カメラ上達しないでしょ?という意見もあるだろうが、お子さんの晴れ姿を撮影するときに、上達もクソもありゃしない。何枚撮ろうが、いい写真がないんじゃどうしようもない。腕がなけりゃ、連射でカバーだ(笑
かけっこなんかには、、、連射は絶対条件といっても過言ではない。

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↑3年前の運動会で撮影した、連射が生み出す奇跡の写真
大きな写真で掲載できないのが残念。砂煙をまき散らせてクラッシュする、2人の園児。。。

もちろん、連射しまくってたら、メディアもガンガン消費するから、それなりに大きな記憶メディアを用意する必要があるけどね。

そして、、、もひとつ大事なのが、、、CCD or CMOSの画素数!!!
素数で、失敗画角をトリミングでカバーだ!

↑の店長野田の甥っ子の写真。右手の部分を拡大してみると・・・

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砂煙までが、しっかりと写ってるのがわかる。

とにかく、シャッターチャンスが命な運動会での撮影だけに、画角はどうしても意識しにくくなる。だからこそ、ある程度、広角で撮影してやって、あとから、トリミングでベストな画角に調整してやればいい。となると、、、メディアをけちるために、カメラの解像度を落として撮影するなんてのは、あまりにももったいない。少し大きめのメディアを用意して、運動会の撮影にはのぞむべし。

ちなみに、、、今回、2,460万画素のα900を使って、3時間の運動会で、1,300枚(^^;)ほど、連射撮影したが・・・。総容量は、7.5GBだった。写真の選別&トリミング・・・大変っす^^;

ということで、仕事と称して、しっかりと、撮影を堪能した、店長野田なのでしたぁ
また、来年も参加させてくださいなぁ>幼稚園の皆様。。。

※おまけ

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↑園長先生自ら、バイキンマンになり・・・。運動会の毎年の見せ場の一つ^^

 

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