新型ブルーレイディスクレコーダー発表!最上位をのぞく4機種がモデルチェンジ!

今まで、1年1回のモデルチェンジだったソニーさん。ようやく、今年から年2回のペースになるのか?
ってことで、今日13時、ソニーから、新型ブルーレイの発表があった。

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モデルチェンジしたのは、最上位モデルEX200をのぞく、4機種。
旧機種型番+「5」という新機種名からも想像できるが、マイナーチェンジのようだ。。。

●まずは、、、価格の話から。。。

ソニースタイルでの販売価格を基準にして。。。

●BDZ-RX105 158,000円(ポイント未定)
旧型)BDZ-RX100 168,000円(8,400ポイント)

●BDZ-RX55 118,000円(ポイント未定)
旧型)BDZ-RX50 128,000円(3,840ポイント)

●BDZ-RX35 99,800円(ポイント未定)
旧型)BDZ-RX30 99,800円(1,996ポイント)

●BDZ-RS15 84,800円(ポイント未定)
旧型)BDZ-RS10 79,800円(1,596ポイント)

なるほど。やはり、値下がりしたんだねぇ。
と思いきや、、、RX35が、価格据え置き?!
さらに、最下位モデルRX15は値上げ?!なぜ???

●RX35がかなり進化

従来、RX50までだった機能「スカパーHD録画」&「ソニールームリンク」が、、、
いよいよ、RX35にも搭載に!

これで、最下位モデルRS15をのぞく機種すべてで、スカパーHD録画、ルームリンクが使用できるようになった。

スカパーHDは、ワールドカップで全試合ハイビジョンライブ中継が決まってるだけに、ブレイクしそうだから、35の対応はうれしいね。

ルームリンクは、、、先日発表された、中〜下位モデルのBRAVIA全機種が、ルームリンクでのブルーレイのAVC録画の再生に対応したから、今後も、リビングのブルーレイを、別部屋で、視聴する需要が増えるだろう。そこで、RX35のルームリンク対応!いいタイミングだね。

●RS15は、はっきり言ってビミョー

個別の進化はなく、全機種共通の機能進化のみ。
・ハイビジョンの8倍録画が10倍録画に。
・おまかせリモコン(他社テレビや、スカパーHDチューナーに対応)
この2点くらいだろうか。。。

ビミョー。個人的には、、、8倍→10倍、、、どうでもよかったり。最低でもSR録画までしか使わないしぃ^^;ま、10倍録画の画質見ないとはっきりとは言えないけどねぇ。

●RX105も、RX55も、、、進化らしい進化はないけど、価格下がったしね^^;

RS15でも書いた、2つの進化点。。。ビミョー。

で、この2機種のみの進化点として、ちょっとおもしろいものが。

「おまかせ更新転送」

これは、従来のウォークマンPSP、ナブユーへの動画転送「おでかけ転送」をさらに進化させた機能。

おまかせ更新転送は、ナブユー以外に対応している。ウォークマンPSPでの動画視聴データを元に、ご主人様が喜ぶような動画転送を勝手にやってくれる。そんな機能らしい。
たとえば、連続ドラマで、先週のをちゃんと視聴していれば、それをブルーレイが判断して、先週のはおかえり転送し、今週分をおでかけ転送してくれる。といった、地味なようにみえて、結構便利な機能っぽい。

●まとめ

8倍→10倍とかしなくていいので、録画1でも録画2でもAVC録画ができるように、「WAVC」対応にしてくださいな。

とりあえず、、、初代X90ユーザー含めて、買い換えるほどの魅力は感じないけど、、、これからブルーレイ買う予定の人にとっては、悪くはないと思うねぇ。なんせ、、、まだ、価格が下がるか!(105と、55ね)っていうのが、ホンネ^^;

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