まもなくキックオフ。。。

サッカーに興味ない方々、本当に申し訳ない;
また、今日もサッカーネタです。ワールドカップ終わるまで、お許しを。。。

20100629para1

ブログ書いてる今、、、20時。そう、あと、3時間で、運命の一戦が!
もちろん、、、すでに、なにやるにも、落ち着きがなく^^;

そんな中、文藝春秋のHPに心強い記事を発見したので、ご紹介。。。

南ア・ワールドカップ通信 「スペインには借りがある・・・」遠藤保仁のパラグアイ戦、必勝宣言

↑日本代表のキーマンの一人、遠藤は、、、パラグアイ戦ではなく、すでに、その先を見ている。「スペイン」に借りを返したい!!!
なにやら、99年のワールドユースで、スペインにこてんぱんにされたらしい^^;

さて、、、パラグアイ戦。

遠藤は、パラグアイを、「日本と似たようなタイプ」と言っている。

絶対的なエース不在で、守りが持ち味なところなんかは、まさに、同じ。
徹底的に守り、カウンターで点をもぎ取るスタイル。。。

ところが、、、実際、日本代表の予選リーグでの得点は、そうじゃなかった。
カメルーンの1点も、デンマークの3点目も、カウンターじゃなく、自陣からボールをつないでの得点。パラグアイ戦で、ロングパスじゃなく、ボールをつないでの攻撃がいいのかも。

また、パラグアイは、中盤のプレッシャーが相当厳しく、特に、本田へのプレッシャーは相当なものだろうねぇ。

ということで、、、今日のパラグアイ戦では、、、

●パスでつなぐ
●中盤過ぎあたりで、本田へボールを集める
●3人〜4人、よってたかって、本田へプレッシャーをかけてくる
●両サイドの、松井、遠藤、大久保、長谷部あたりが、空いたスペースへ走り込む

こんなシーンがよく見られるかもしれない。。。

パラグアイの激しい守備を逆手に取った戦法。特に、中盤過ぎでボール持つと、複数人でどわーっとプレッシャーをかけてくることが多い。本田、削られちゃうんだろうな、、、痛いだろうな。。。

↑ま、こんなことも頭に置きつつ、観戦してもらえると、おもしろいかもぉ。

初のベスト8進出が決定する、パラグアイ戦は、まもなくだよ!!!

昨日のブログでも書いたとおり、2-1で、日本勝つから。。。