低価格な7.1ch対応&HDMIアップコンバート搭載のTA-DA3200ES発表!!!


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新開発の“広帯域アナログパワーアンプ”を搭載し、

クリアで原音に忠実な音を再現するマルチチャンネルインテグレートアンプを発売

~7.1CH リニア PCM、1125p(1080p)の映像に対応したHDMI端子を搭載~


は、鼻息あらすぎな、店長野田ですっ。


ついに、来ました!10万円を切っての、このスペック。ソニーさんやってくれるよね!


詳細はソニーの報道発表をどうぞっ


が、細かいの読むのメンドクセェよ。っていう人のために、ホームシアターが本職の店長野田が、ポイントをご紹介。。。


ポイント1 「ビデオアップコンバータ」機能を搭載!!


映像信号は、

 コンポジット

 S信号

 コンポーネント

と3種類ある。

ビデオアップコンバータ機能は、そのすべてをHDMI信号に変換してくれる機能。

それがどした?と思うかもしれないが、これは、予想以上にすごい機能。

ある意味、たしかに、解像度アップされるから画質がよくなりそうだが、それよりもっとありがたい点がある。


それは、アンプにつないだ、テレビやプロジェクターの入力切替が不要になるってこと。


ビデオアップコンバータ機能がないアンプの場合、ビデオデッキを見る場合は、アンプをビデオ入力に切り替えたあと、テレビもビデオ入力に切り替える。

で、DVDみる場合は、アンプを切替え、またテレビを切り替える。

ってことで、映像信号の種類が変わるたびに、テレビも切り替える必要が出てくるってわけ。。。メンドイ


すべての信号をアンプがHDMIに変換してくれるってことは、テレビやプロジェクターの入力は、HDMI入力」に固定しておけばいいってこと!!!!

シアターシステムは、ただでさえ、テレビやDVD、VHS、アンプと、リモコンが山積みで、操作が複雑になりがち。一つでも操作が減るってのは、強烈にありがたい!!


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ソニーの最強アンプ TA-DA9100ES 当店納入事例はこちら


しかも、このHDMIへのビデオアップコンバータ機能は、今まで、TA-DA9100ESという、60万円以上する、高嶺の花なアンプにしか搭載されていなかった機能。これだけでも、どれくらいすごいかわかるってもんだ!


ポイント2 自動音場補正機能「D.C.A.C.」搭載


これまた、最高級アンプ、TA-DA9100ESにしか搭載されていない、強烈な機能。


シアターシステム買ってきて、ポンと設置すれば、それで終わりと思ってませんか?

ちゃんと、「音が回る」ようにするためには、それぞれのスピーカーが視聴ポイントからどれくらいの距離があるかを測定してアンプに入力したり・・・店長野田は、シアター調整時には、毎回数時間かけてますが?

もちろん、調整費用はウン万円ほど頂戴しております・・・


この大変な作業を、付属のマイクを使って、アンプ自身がすべて調整してくれる!


(あぁ、店長野田の自慢の職人芸が披露できないのね(泣)


まとめ


値段やすすぎでしょ?>ソニーさん

(個人的には、HDMI入力を2でなくて、3にしてほしかったが・・・)


おしまい。。。


おまけ


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人気のお手軽ワイヤレスホームシアターシステム HT-SL800W


ソニスタ価格 89,800円。いくらお手軽といったって、設置時にはそれなりの調整いるんだぞっと。


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