ポケットビットミニの可能性ちょっと考える


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ソニーUSBフラッシュメモリのポケットビットの超小型版、ポケットビットミニ。ちょっと思うところあって・・・記事にしてみた。。。


まずは、大きさ。


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店長野田のtypeSに指してみたところ。となりは、マウスのUSB。とにかくちっさい。


 


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メモステメモステデュオと比較してみた。メモステデュオとほぼ同サイズ。幅は、ポケビミニのほうが小さいぞ!!


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↑今度は、厚さを比較。左から、メモステデュオ、ポケビミニメモステ。厚さは、ポケビミニが一番厚い。とは言っても、どれも薄いんだけど。


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次に、↑のデータをフォルダ丸ごとのコピー時間を計ってみた。397MB(ファイル数104)のα100で撮影した写真データ。使用パソコンは、店長野田のtypeSWindowsXP HE SP2、CoreDuoT2600 2.16GHz、メモリ2GB)。


結果は・・・


メモステデュオ  1分30秒

ポケビミニ    1分50秒


こんな感じ。ちなみに、店長野田が普段使ってる、他メーカーのフラッシュメモリは、1分58秒だった。


●冒頭に書いた、ポケビミニについて思うところ・・・


↑に書いた、サイズ、転送速度結果をふまえて、思うのは。。。


 『メモステデュオやめて、ポケビミニでいいんじゃね?ソニーさん』


サイバーショット(α含む)も、VAIOも、BRAVIAも、ソニー製品ぜーんぶ、ポケビミニ統一したら?メモステデュオとサイズ変わらないんだから、サイバーショットの中に挿入だってできるっしょ?今のパソコンだったら、必ずUSB2.0ついてるんだから、メモステスロットも、アダプターもぜーんぶいらないっしょ?スゲー便利だと思ふ。


サイバーショットの内部にUSB端子つけるのは大変かもしれないけど、ソニーの小型化技術をもってすれば、可能じゃないかなぁ?あとは、どれだけ、転送速度をあげられるかってところか。そしたら、コンパクトフラッシュだって、メモステだって、SDだって・・・その他、たくさんある、記録メディアぜーんぶ、USBフラッシュに統一できる。そうすれば、もっともっと低価格化可能だし。み~んな幸せ♪どう?


おしまい。。。