VPL-AW15KTの付属スクリーンがアツイ!


先日発表された、エントリーモデルプロジェクター VPL-AW15。

これに80型スクリーン(ソニー自社製らしい)がセットされたモデル VPL-AW15HTが入荷した。


0618aw1.jpg


このスクリーン、ソニーさんが強く強く押しまくるもんだから、だまされたつもりで展示することにした。。。比較用に、普段から展示している、某スクリーンメーカーの80型スクリーンと並べて展示。


0618aw2.jpg

↑左が付属スクリーン。「ダイナクリアスクリーン」という名称。不思議なほど黒いスクリーン。右が某社製スクリーン。


このダイナクリアスクリーンは、特殊な反射特性をもっており、上からの照明の光をカットできる。そのため、リビングなどで照明を消すことなく、視聴ができる。

ということで、2枚のスクリーンを見比べてみることにする。


0618aw3.jpg


言うまでもなく、上がダイナクリアスクリーン。映像は、BSデジタルハイビジョン映像。

α100のマニュアルモード&AELロックで、完全に同一条件で撮影)

これほど明るいとは正直思わなかった。もちろん、撮影は、日中晴天時で、店内照明も通常営業どおり。

これなら、リビングで真っ昼間から視聴を楽しめる。軽くレースのカーテンを閉めてやれば、もっと明るく、色乗りもよく楽しめるはずだ。

また、店長野田が個人的にオススメしたいのが、プレステ3などのゲームでの利用。ゲームでももちろん大画面のほうがいいに決まっているが、なかなか暗い中でゲームするってのもアヤシイし。ダイナクリアスクリーンを使えば、明るい部屋で大画面ゲームを楽しめるってもんだ!


ということで、このVPL-AW15とダイナクリアスクリーンの組み合わせ、一見の価値あり!

是非、当店で確認してみてくださいな。。。


ちなみに、市場では20万円前後となってるようだ。


VPL-AW15詳細は、ソニードライブへどうぞ