内蔵メモリ4GB搭載の新サイバーショット”DSC-T2”発表!


ソニスタ限定色2色を含めて、計5色の新サイバーショット”DSC-T2”が

発表となった。


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ソニスタ限定カラーは、目を引く”ピンク”と”ブルー”


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●基本スペック


・810万画素

カールツァイス「バリオ・テッサー」 光学3倍ズーム F3.5-4.3 38-114mm

・2.7型23万画素「クリアフォト液晶」

・内蔵メモリー4GB

  ソニースタイル価格 42,800円

  11月22日発売


●大容量4GB内蔵メモリー、そんなにいるのか?


最近、サイバーショットと一緒に購入するメモステは、お買い得感から、圧倒的に

1GBが多いが。今回の新サイバーショットは、その4倍の4GBもの大容量メモリー

を本体に内蔵している。

これは、現行モデル”DSC-G1”のように、カメラに写真を”貯める”という使い方

を想定してのことのようだ。

パソコンに保存している写真までも、DSC-T2に入れて、持ち歩こう!ってなねらい。

「スクラップブック機能」っていうので、DSC-T2で、「写真を見て楽しむ」んだろうね。

写真を持ち歩くことを考えると、4GBの容量もうなづけるってもんだ。


●もちろん、スマイルシャッター搭載


もう、サイバーショットには、標準搭載になるんだろうね。


↓↓↓DSC-T200の過去記事からの抜粋。知ってる人は読み飛ばして↓↓↓


●新機能スマイルシャッター


DSC-T200、DSC-T70ともに、搭載された、ソニーの新しい機能、

スマイルシャッター。


ソニーの顔検出機能「顔キメ」など、各社、その類の機能を搭載

してきているが、今回の機能は、なんか、うそのような、本当の

機能。


顔キメをさらに進化させ、笑顔を検出するとシャッターが切れる。

これが、「スマイルシャッター」。


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シャッターボタンを押して、笑顔が出れば、一度に6枚まで自動で撮影。

複数被写体がある場合は、タッチパネルで被写体を指定する。

そして、どれくらいの笑顔で、シャッターを切るか?それが、↓。


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●撮った写真で楽しむ機能


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左:カレンダー表示 右:アルバムリスト表示

(アルバムリスト表示するには、付属ソフト Picture Motion Browserで

 フォルダ名称をあらかじめ登録しておく)


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左:お気に入りリスト表示 右:シェアマーク表示

(シェアマーク登録しておけば、あとでWebにアップロードが簡単)


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↑いろんなフレームやスタンプが用意された、ペイント機能


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↑写真を見るための、「スクラップブック機能」

 写真情報を元に、自動的にカメラが背景を決定し、オリジナルアルバムを

 作成してくれる。


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↑付属ソフト Picture Motion Browserを使えば、ブログや、mixiにアップロード

 が超簡単。あらかじめ設定したおいた、解像度に自動リサイズしてくれたりも。


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↑さらに、DSC-T2本体には、Picture Motion Browserポータブルが内蔵されている。

 この本体内蔵ソフトを使って、出先のパソコンなど、ネットにつながったPCへ付属

 USBケーブル接続すれば、アップできる。

 ものすごく斬新なアイデアだね。カメラの中にソフトが入ってるってのが。


とまぁ、こんな風に、今回の新サイバーショットDSC-T2は、撮る以外にも、楽しめる

機能を搭載した、遊べるカメラになった感じ。


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