ダビング10の表記ルール


社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が、12/20に、

ダビング10の運用開始時期と、表記ルールを発表。


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↑プレス記事 クリックすると元記事に飛べる。


2008年6月頃の運用開始に向けて、準備をしているという。。。


表記ルールについては、個人的には、「ダビング10」という名称

で確定していたものと思ってたけど。



【録画の新ルールの呼称】

コピー9回+ムーブ1回 (ダビング10

(注)ダビング10の読み方は、「ダビングテン」です


【表記方法】

使用例としては、以下のいずれかを推奨しております

例)

・ コピー9回+ムーブ1回(ダビング10

ダビング10(コピー9回+ムーブ1回)

ダビング10






まぁ、結局は、「ダビング10」でOKってことなんだけども、

プレス記事見る限りは、新聞や雑誌などで、様々な表記があった

そうな。タブン、コピー10とかだろうか・・・。


一応、ダビング10について簡単におさらい。


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JEITAのホームページより抜粋 クリックすると元記事(PDF)が開く


正直、コピーワンスなんてのは論外だけども、ダビング10でも、色々

言いたい人は多いだろうね。まぁ、それでも、とりあえずは、規制

緩和ってことで、よしとするべきか?


ところで、すでにHDDに貯めてるものは、ダビング10開始以降は、

どうなるんだろ。やっぱり、コピーワンスなんだろうか、それとも・・・。


 


ソニーの現行ブルーレイはもちろんダビング10対応!


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