VAIO typePに、Windows7入れてみた
つい先日、β版が一般公開されたばかりの、Windows7。
前評判では、なにやら、容量や速度面でも、軽いという話・・・。
早速、typePに入れてみよー。
マイクロソフトから、ISOイメージで、2GB少々のデータをダウンロード。
それを、DVD-Rに焼いて、そのディスクで起動してやる。
途中、2回ほど再起動され、ユーザー名を入力。ここからが、
Windows7の初期設定となる。
↑エディションは、Ultimate
↑セットアップの途中で、無線LANの設定が・・・
初期設定といっても、従来のWindows同様、難しくはない。
おもしろいのが、無線LANの設定が、含まれてるところ。
ってことで、Windows7の標準ドライバーで、typePの無線LANは、動く
ってことだね。
さて、あっという間に、初期設定も終わり、いよいよ、Windows7の
起動だ・・・
あっさりと、起動完了。しかも、ここまで、約30分程度。すごく速い。
起動完了すると、すでに、無線LANの設定が完了しているからか、
いきなり、Windows Updateが、はじまった。
さて・・・無事起動もしたし、ネットもつながってるし・・・。
でも、どうしても気になるのが画面解像度。
800×600の解像度が、ムリヤリ横のばしになって、1600×768の
液晶に表示されてて、全く実用的じゃないが・・・
なんとなく、デスクトップで右クリック→「画面の解像度」ってのを
選んでみると・・・
うぉ、こんな特殊な解像度なのに、ちゃんと設定できる!
↑無事、1600×768のフル解像度で表示できた
Bluetoothは、使用できず。
また、なにやらわからないデバイスが、一個使用できず。
もちろん、VAIOアプリなどは一切入ってない。
スティックポインターは、昨日ご紹介したクリックやドラッグ機能の
プレスセレクトは、ドライバーが入ってないため、使用できない。