店長野田のtypeZ 64ビット化(予告編)のお話・・・


絶賛発売中のVAIO typeZ様。

今回より、OSが、なんと64ビット版のVistaが標準搭載となり、

32ビット版の最大の弱点「3GBメモリの壁」がなくなった。

最大搭載メモリ4GBをフル活用可能となったのは、非常に大きい。


とはいえ、

20090131typezssd2.jpg

↑原寸大 小さすぎ(汗 VAIO公式サイトからコピー


32ビットWindowsが、世の大半を占めているなか、64ビットOSでの

動作を保証しているソフトも少なく・・・

VAIOの公式サイトでは、ほとんどの32ビットアプリが動くとは

 書かれているが・・・ほとんどってのもアバウトだよなぁ・・・)


64ビットVista搭載のVAIOを購入するのをためらっている

人も多いはず。


一応、マイクロソフトの互換性情報サイトでは、ソフト類だけに

限らず、周辺機器の対応情報も公開されているが・・・

調べてみたって、対応なのか非対応なのかどっちも情報が掲載

されてないものがほとんど。。。


当然、マイナーなソフトや、シェアウェア、フリーウェアの

互換情報なんか掲載されてるはずもなく。


さらに、動作保証はしてないけど、実際インストールしてみると、

フツーに動くモノも当然あるわけで。こりゃぁ、ユーザーにして

みれば、「どうすりゃいいのさ?」

ってことになる。


さて・・・

タイトルからして、この流れから行くと、店長野田め、

自分のtypeZを64ビット化して、いろんなソフトをつっこんで、

動作チェックするんだな?


と、深読みした、あなた!


残念です。そんな崇高な理由じゃぁないっす。

だって、キリないし。。。^^;

(とはいえ、お問い合わせいただければ、できる限り、検証は

 させてもらいますよ)


・3GBでもヘビーな作業してるとメモリが足りないから。

・64ビットVistaって、なんかかっこよさげだから。

・販売する以上、使ったことないと話にならないから。

・お客様が64ビット使ってるのに・・・負けたくないから。


こんな理由っす。一部、非常に「トホホ」とも思えるような

理由が含まれてるのは気のせい・・・^^;


それと・・・実は、最近店長野田のtypeZ、妙に動作が遅いときが

あって・・・(SSDプチフリーズとはまた違う)

特に、書き込みが異常に遅い。


SSDが調子わりぃのかと思って、ベンチマークとったけど、、、


20090131typezssd1.jpg

↑今日のベンチマーク


20081115ssd04.jpg20081115ssd05.jpg

2008年11月15日のベンチマーク

左:HDD(200GB 7200回転) 右:SSD(128GB TS128GSSD25S-M)


ところが、SSD搭載直後も、今日も、数値変わらず。むしろ、今日の

ほうが、気持ち速いくらい。


SSDを自力で換装した方・・・なにか心当たりないでしょうか?


ってことで、やたらと、リカバリーしたい衝動にかられてて、、、

んじゃ、いっそ64ビット化しちまおうかなと。


つづく・・・


●おまけ


今日は、typePネタはないのか?


ふふふ。


2/3の決戦日がまもなくだけど・・・無事、店長野田のWWANモデルの

赤いtypePがやってきたら・・・


「出荷状態の32ビットVistaと、、、XPと・・・Windows7と・・・

 そして、64ビットVistaの クワッドブート環境」

(クワッドって表記でいいんだろうか?^^;)


を作るつもり・・・トリプルはやったことあるけど、クワッドってできる

んだろうか?

って、なにすんの、それで? とか言わないように。趣味です!


20080716vaio02.jpg

VAIO typeZについては、ソニースタイルをどうぞ