ヘッドホンアンプと、バンナイズ製ケース発売開始は、少々お待ちを。。。

2日前の当ブログで、本日発売予定としていた、Fiioヘッドホンアンプと関連ケーブル、、、そして、、、バンナイズ製ヘッドホンアンプ対応キャリングケース。
都合により、発売は明日以降にさせてください。。。


遅れる理由は、、、2台とも今日入荷のはずのヘッドホンアンプのうち1台が、、、夕方遅くに入荷したことと、、、ヘッドホンアンプのレビューに予想以上に時間がかかりそうなことと。。。
いやぁ、本当に久しぶりにヘッドホンアンプをさわったけど、面白い面白い^^
特に、iPhoneに対する効果と、、、USB DAC対応ヘッドホンアンプのPCに対する効果。この2つがとにかく面白い!効果が大きいわけさ!手持ちの音楽ソースをとっかえひっかえ聞き比べしまくり。すでに、、、仕事忘れて、趣味に走ってるともいうが^^;

とりあえず、さらっと、ポータブルヘッドホンアンプ2機種をご紹介。

では、、、USB DAC搭載の、Fiio E7から。。。

アナログ入力に加え、USB DAC搭載で、PCのサウンドボード代わりに使用も可能。
また、ヘッドホン出力を2本搭載しているのもポイント。
有機ELディスプレイ搭載で、スリープ設定、キーロックなどを、画面を見ながら操作可能。
連続再生は80時間というスタミナ!

iPhoneパッケージを明らかに意識してるというか、ぱくってる?そんなパッケージに納められている。

↑少し目立つように撮影してるが、、、基本的に、外観はヘアライン仕上げ。

↑左側面に操作ボタンは集約されてるが、その側面にまでヘアライン加工が施され、高級感が漂う。。。

↑ご丁寧に付属している、シリコンケースを装着したところ。

表は、ガラス仕上げで、、、小さいが表示部は、なんと、有機EL。(そこまでがんばらなくてもいいと思うけどねぇ^^;)

↑さらに、、、プレーヤーと一緒に持ち運ぶために、ゴムバンドまで付属!

↑まだある!ガラス面保護用のシートまで付属!

↑トドメはソフトケース!

いやぁ、やっぱり、USB DACとしての使用はいいねぇ。
VAIO Z→USB→Fiio E7→MDR-EX700で、試聴してみたが、、、まるっきり音が違う!透明感、奥行き感、、、どれをとっても、PC再生とは思えないクオリティ。まぁ、USBでの再生は、PCは単なるストレージと化するわけで、PC側の能力は全く関係なくなるから、当たり前と言えるが、、、
もちろん、アナログ入力にも対応してるから、普段は、手持ちのプレーヤーとのセットで楽しめるし。

つづいて、、、Fiio E11。

こちらは、USB DACは非搭載。65gというモバイル性能にすぐれた、まさに、ポータブルヘッドホンアンプ。小型ながら、交換可能なリチウムイオンバッテリー搭載で、10時間の連続使用が可能。

↑ボリュームと電源兼用のロータリースイッチ。

とまぁ、こんな感じ。

音に関しては、本当に人それぞれ好みもあるし、「違いがわかる耳」を持ってるかどうかでも、感じ方は大きく変わる。。。実際、、、今日、何人かの人に、iPhone+Fiioで聞いてもらったが、、、iPhone単独で聞いたのと違いがわからないという人もいれば、、、「な、なにこれ?」とその違いに感動してる人もいたし。
当店オンラインショップで取り扱い開始するに当たり、、、音を実際に聞き比べしてもらうことに少しでも近づけるよう、文字で表現するには、、、もう少し時間が欲しい。そんな思いで、今日の発売は見合わせたわけ。

と、まじめなことを書きつつ、、、楽しんでる店長野田^^;