ホームシアターシステム4機種発表!

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名称 ソニーストア価格
サウンドバータイプ 『HT-CT370』(ブラック・シルバー) 37,000円+税
ボードタイプ 『HT-XT1』 32,000円+税
5.1chタイプ 『HT-IV300』 32,000円+税
5.1chタイプ 『BDV-N1B』 56,952円+税

 

ソニーさん、、、昨年の8月の発表同様に、またもやシアターシステムを4機種同時発表。まとめて発表するのお好きなようで。

今回の4機種は、モデルチェンジ、カラバリ追加、新カテゴリー・・・と、なかなか賑やか。。。


サウンドバータイプ『HT-CT370』

超大ヒットのサウンドバー。
コンセントに挿せば準備OKなワイヤレスウーハーがセットになった、2.1chシアターシステム。
1号機でもあるHT-CT260と、その上位モデルのHT-CT660。この2モデルが爆発的人気を博したのも記憶に新しいところ。
その上位モデルのHT-CT660の後継機種として、発表されたのが、今回のHT-CT370。HT-CT260は継続販売となる。

HT-CT370

本体高さが、5cmと、薄型化されたのは大きなポイント。
テレビ前に置くことが多い、サウンドバーだけに、テレビ画面にかぶらないように低いにこしたことはない。

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音質面では、S-Force Proとスピーカーユニット全面に搭載したディフューザーの効果により、広範囲で包み込まれるような音場を再現。2段階に角度調整可能なスタンドが付属。壁掛けも対応。

もちろん、4K対応。HDMI2.0 4K/60p。

NFC、Bluetooth3.0、HDMI×3、光デジタル、アナログ。

SongPalにも対応し、AndroidiOSバイスからコントロール可能。

4月14日に発売される「プレイステーション4」(PS4)用ゲームタイトル「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のゲームプレイに適した機器として、推奨認定を取得

●ボードタイプ『HT-XT1』

HT-XT1

テレビの下に設置するという、変わったタイプの「台座タイプ」なHT-XT1。
ソニーでは初めてとなる「ボードタイプ」。VAIOでは、ボードPCなんていういい方してるけどね。

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30kgまでのテレビを設置可能。天板は強化ガラス。
本体キャビネットが、木製という、音質にこだわったモデル。img_008

底面に2基のウーハーを搭載。すべてがオールインワンになった、ワンボックスモデル。

4K対応。HDMI2.0 4K/60p。

NFC、Bluetooth3.0、HDMI×3、光デジタル、アナログ。

SongPalにも対応し、AndroidiOSバイスからコントロール可能。

4月14日に発売される「プレイステーション4」(PS4)用ゲームタイトル「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のゲームプレイに適した機器として、推奨認定を取得

●5.1chタイプ 『HT-IV300』

HT-IV300

ゲームに最適な機能を搭載、プライベートルーム向けリアル5.1chシステム

PS4持ってるなら、買ってね!」

という、コンセプトのシアターシステム。
ゲーム本編自体がサラウンドになってるものも増えてきてて、後ろから忍び寄る敵を察知するには、5.1サラウンドシステムが必須。
ということらしい。

PS4HDMI接続すると、なんと、自動的に「GAME」モードになり、ゲームに最適な音設定になるという。

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NFC、Bluetooth3.0、HDMI×2、光デジタル×1、同軸デジタル×1、アナログRCA×1、USB×1。FMチューナー内蔵。

SongPalにも対応し、AndroidiOSバイスからコントロール可能。

4月14日に発売される「プレイステーション4」(PS4)用ゲームタイトル「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のゲームプレイに適した機器として、推奨認定を取得

少し贅沢に、完全プライベート用に、新発売の32型フルHDBRAVIA「KDL-32W700B」とセットで楽しむのもいいかもね。

●5.1chタイプ 『BDV-N1B』

BDV-N1WL_N1B

BDV-N1Bは、、、昨年発売された、BDV-N1WL(ホワイト)の、カラバリモデル。

性能機能は全く同じ。
マットブラックな外観で、ホワイトモデルに搭載された、LEDイルミネーションは非搭載。

●整理してみると

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ソニーホームシアターシステム、、、あっというまに、すごいラインナップに。
充実しまくり。あの、HT-CT260の大ヒットを引き金に、次から次へとヒットモデルを送り出し、大きく分けて5シリーズ、全10機種という、充実っぷり。

正直、、、どれだけ音にこだわった液晶テレビでも、、、その本体薄さをMAXとした、スピーカーでは、イイ音づくりにも限界があるのはしょうがないところ。
それに対し、デジタル放送になってからは、画質だけでなく、音質もかなりいい状態で、飛んできてるため、こういったシアターシステムをテレビに追加してあげるだけで、飛躍的に「気持ちイイ、たのしい音」が楽しめるようになる。

ライフスタイルや、設置環境にあわせて、10機種の中から、自分にあったものを選んじゃおうよ!

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