VAIO typeZを、ブルーレイプレーヤーにしよー
当店実績によると、typeZご購入者さんの62%が選択している、
ブルーレイドライブ。typeZには、HDMI端子が標準搭載されてるし、
こりゃぁ、typeZをブルーレイプレーヤーとして使わない手はないぞっと。
↑BRAVIA KDL-40F1に、typeZをHDMI接続したところ。。。
解像度もフルHDの1920×1080と、普段の1600×900から、約1.4倍の
解像度になって、画面がひろーくなる。
基本的にHDMIケーブルで接続するだけの、簡単接続だけど、いくつか
注意点もあるんで。
接続は、いたってシンプル。HDMIケーブルは、映像だけじゃなく、音声も
一緒に送れるから、ケーブル一本だけで、接続完了。
使用頻度が高くなりそうなら、BRAVIA側面端子を使用せずに、
背面に常設しとくほうがいいかも。長さは3mくらいが適当だ。
BRAVIAとの接続が完了したら、BRAVIAの入力切替はもちろんだが、
typeZ側の切替も必要。
「Fn」キー+「F7」キーで、切替。
「Fn」キー+「F7」キー操作で、画面中央下方に、ちいさな表示が出る。
外部モニター(HDMI)を選択する。
ここまでですでに、BRAVIAには、typeZのデスクトップ画面が表示
されてるはず。
↑HDMI出力の解像度は、タスクバーに表示される、HDMI解像度設定で、
変更できるから、フルHDじゃないテレビでもOK。
が、これで終わりじゃない。typeZの画面は、BRAVIAの画面いっぱいには
表示されてないはず。
BRAVIAのHOMEメニューの設定で、画面モードを選択し、表示領域の
設定が必要。(BRAVIA Xシリーズの場合、リモコンのオプションボタンで
いきなり画面モードが選択可能。)
↑ 上:設定前 下:設定後 表示画面サイズが、かなりちがうのがわかる
デフォルトでは、フルピクセル設定になっているが、このままだと、
画面が一回り小さく表示されてしまう。
表示領域設定で、「-2」を、選択すると、画面ジャストサイズになる。
↑こんな感じ。上下左右、ぴったりに表示されている
当然だが、ブルーレイソフトの再生だって、カクカクなんかは全くなし。
それどころか、ブルーレイの再生画面を小さくして、横でIEブラウジング
とかしたって、無問題。
また、typeZから出力される映像方式は、なんと最高1080pが選択
できる。この1080p出力は、本家ブルーレイレコーダーですら、
最上位モデルの「BDZ-X90」しかできないんだから・・・。
typeZ様、スゲーよ。
また、以前のブログ「VAIO typeFZとBRAVIAでブルーレイを見よう!」
でもご紹介したが、BRAVIAから音声を出力させるために、typeFZでは
音声切替が必要だったが、typeZでは、不要。
typeZは、ブルーレイプレーヤーとして十分使えるってわけだ。
なにより、typeZは、もちろんモバイルPCだから、寝室や書斎など、
HDMI対応のテレビがあるところ、どこに持ち込んだって、ブルーレイ
再生が可能になる。便利すぎ♪
さらに・・・typeZの電源オプションから、「カバーを閉じたときの動作の
選択」で・・・
「何もしない」を選択してやり、Bluetoothマウスなんか使用した
日にゃぁ・・・
「BRAVIAの横にtypeZを閉じた状態で置いておいて、
ソファにでも座りながら、離れたところから操作ができる!」
ついでに、ワイヤレスキーボードも使っちゃえば・・・んー、快適♪
<厳選typeZブログ>
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>[速報]VAIO typeZの当店展示日確定!SSD128GBモデルだ!!
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>VAIO typeZのメモリ4GBを有効活用しよー!
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待望のダビング10スタート!!!
今日の早朝、待望のダビング10対応のアップデートがあったようだ。
店長野田宅のブルーレイも朝起きてみると、アップデートのメールが
届いていたし。
早速、店頭のダビング10対応済みのブルーレイレコーダーで、録画
してみた。(ちなみに、当店店頭には、ブルーレイレコーダーが、3台
ほど展示してあるが、うち2台は、あえて、録画予約を入れまくって
あった。予想通り、2台ともアップデートされてなかった)
↑の写真のとおり、ダビング10対応の番組は、10回ダビング可能を
意味するアイコンが。
それに対して、WOWOWの番組は、ダビング10非対応を意味する
コピーワンスアイコンが。
やっぱり、WOWOWはだめなんだね(泣
ところで、写真の録画番組の録画時間を見て欲しい。
すべて、0時間0分。つまり、1分未満の短い録画のみ。
なんでわざわざ短い録画をしてあるかっていうと・・・。
「ダビング10対応番組かどうかは、録画してみないとわからないから」
ということ(泣 他メーカーのレコーダーがどうかまではわからないが、
ソニーのブルーレイレコーダーに関しては、番組表などを見て、
あらかじめ、ダビング10対応番組か?っていう判断はできなさそう。
録画してみてはじめてわかるっぽい。
これって、あとでアップデートでどうにかなったりするのかな?
従来同様、「番組説明」を見ると、赤文字で「コピー制限」と
書かれているが、ダビング10対応番組もコピーワンス番組も、
すべて同じ。
録画する前に、ダビング10対応番組かどうかを知る必要は・・・
あるんだろうか? まだ、はじまったばかりで、ピンと来ない^^;
BD&DVDレコーダーのダビング10、アップデート日程決定!
7月4日午前4時からダビング10開始と発表があったばかりだが、
ソニー製のダビング10対応レコーダーのアップデート日程は、
初旬とか中旬とか、ややアバウトだったが。
今日、詳細日程が発表となった。
ダビング10対象モデル
BDZ-X90/L70/A70/T70/T50 現行BDモデル
BDZ-V9/V7、RDZ-D900/D800/D700 旧型モデル
以上の対象モデルは、すべて、7月4日からのスタートとなった。
よかったよかった。
ところで、なんでそんなにアップデートを急ぐのさ。
と思う人も多いかもしれないが、急ぐにはちゃんと理由がある。
「アップデート後に
録画したダビング10対象番組だけが、
ダビング10対象になる」
いくらダビング10が開始されても、レコーダーが対応してないと、
どうにもならないってこと。
録画したあとに、アップデートをしても、ダメってことだね。
タブン、映画番組なんかは、だめだろうけど、あとは、どれくらいの
番組がダビング10対応として放送されるかが、とっても気になる。
>ソニードライブ レコーダーのダビング10対応についてはこちら
>ソニードライブ 6月25日発表のVAIOの対応についてはこちら
CMカット作業だけで終わった1日。。。
定休日の今日は、ものすごーく久しぶりに、完全ひきこもり生活。
ひきこもることになった理由は・・・↓
↑BDレコーダーの、HDDの空きが全然ねぇ;
でも、この空き容量、丸一日かけて、やっとここまでに。
朝の時点では、残り2GB。
ちなみに、地デジの映画1本で、最低12GBくらい。
ここしばらく、HDD空き容量がほんとにやばくて。
昨日の「あいのり」は結局、容量不足で録画できず、急遽、コクーン
で、アナログ録画するハメに。しかも、スマスマなんかは、始まって
28分で、ぷっつり切れてたし;AROUND40の最終回なんか、11分
しか録画されてないし(号泣
んで、このままじゃぁどうにもなんないんで、HDDの空きを確保
しようとするものの・・・。これがまた、そう簡単には・・・。
アメリカドラマ系を3シリーズほど並行して録画してて、それが、
30時間分。しかも、見てないし;ちなみに、ドラマタイトルは、
CSI3、4400シーズン3、F.B.EYE。
日本のドラマは、キムタクのCHANGE、AROUND40、パズル、
ラストフレンド、猟奇的な彼女、絶対彼氏・・・。ほとんど手つかず。
さらに、サッカーワールドカップ予選に、サッカーユーロ。。。
とどめは・・・一番大切な、洋画。10本くらい(約20時間ってことか)
あるかな。
もちろん、ガンダムは言うまでもなし(笑
HDDの空き容量確保するには、見て消すか、ディスクへムーブ
するか・・・。見て消すには、見る時間必要だから、とりあえずは、
ムーブしようかなと。
でも、ムーブ=永久保存って感じだから、やっぱりCMカット
しないと。 結局、時間かかるんだよね(泣
っつーことで、前置き長くなったけど、1日中、CMカット作業
やってたってわけ。もう、当分、ブルーレイの編集画面は
見たくない^^;
このCMカットってさぁ、ネットワーク経由で、PCから、ちょちょい
とできないんだろうか。
ブルーレイだとハイビジョンで保存できるんだから、DVDのころ
以上に、CMカットして、永久保存版を作りたくなるのは当然。
だから、今後の期待としては、もっと編集作業を簡単にできる
機能を是非是非盛り込んで欲しい。
さて・・・今からガンダムのCMカット作業を・・・。
ダビング10 スタート決定!
今日、正式に、ダビング10のスタート日程が決定した。
延び延びになってただけに、やっときたかっていう感じ。
開始日時:2008年7月4日(金)午前4時
>社団法人デジタル放送推進協会
ダビング10の運用開始日時の確定について
この発表をうけて、ソニーからも、早速、BDおよびDVDレコーダーの
ダビング10対応ダウンロードについての発表があった。
ただし、ダウンロードの具体的な日時の発表は後日となってる。
7月初旬 BDZ-X90/L70/A70/T70/T50 現行BDモデル
7月中旬 BDZ-V9/V7、RDZ-D900/D800/D700
もう、なんか、やっと決まったかっていう感じ。待ち疲れた。
ところが・・・
全放送、全番組が、ダビング10になるわけではないってところがポイント;
特に、WOWOWやスターチャンネルなど、映画番組なんかは、
やっぱり、1回ムーブだけになる可能性が高いみたいだし。
なんかこうなると、本当にダビング10に対応してほしいと、視聴者が
思うものほど、1回ムーブに限定されそうな気がして、このダビング10って
実際のところ、とりあえず・・・っていう気がしてしょうがない。
とはいえ、うざったい、1回ムーブの縛りが、すこしは和らぎ、まずは、
一歩前進ということで、拍手拍手。。。
ちなみに、VAIOに関しての発表はまだなし。。。
データ用6倍速BD-Rメディア発表
今日夕方5時くらいかな?ソニーより、6倍速対応のデータ用BD-Rが
発表となった。
データ用ブルーレイディスク(追記型:1回録画用/片面1層)
BNR1DBPJ6(1枚パック 10mmケース) 約1,500円前後
5BNR1DBPS6(5枚パック 5mmスリムケース) 約5,700円前後
8月8日発売予定
(価格は、市場想定売価)
6倍速記録するには、もちろん、対応ドライブが必要。
6倍速ドライブは、4月にバッファローが日立LGデータストレージ製の
ドライブを搭載した、BR-616FBS-BK(定価37,000円)を発売している。
なんと、すでに実売30,000円を切っている。
AV業界では、我らがソニーがブルーレイ普及に必死になってるが、
データストレージ用途としても、いよいよ普及の雰囲気が・・・。
ご存知の通り、HDDの容量は、まだまだ大容量化が進んでて、
サブノートですら、200GB搭載なんてのも、めずらしくなく。。。
こんだけでかくなってくると、バックアップするのも大変。
もう片面4GB少々のDVDメディアじゃぁおっつかない。
ブルーレイだと、片面25GBだし、もちろん転送速度もDVDよりも
早いし。6倍速で書き込みする場合だと、25GBが、なんと約16分
程度で完了するから、バックアップする気もおきてくる。
DVDが開発された当時よりもずっと早いペースで、BDのドライブ、
メディアが低価格化されてるし、こりゃぁ、予想以上にBDが当たり前に
なるかな?
発売されるかされないかすらわからない、次期typeSの後継機種は、
必ず、BDドライブを載せようと思う、店長野田なのでした。。。
(BDネタなのに、typeSでしめてしまった 笑)
ブルーレイメディア、新製品発表
ブルーレイディスク新製品が3シリーズ6アイテム発表。
3シリーズ中2シリーズは、パック枚数の違い。
↑BNR2VBSJ4 1回2層記録 4倍速 2,980円
2層だから、
圧縮率の高いAVCHD記録で、最大16時間も録画できる。
生データそのままのDRモードでは、最大6時間の高画質録画。
もちろん、1回記録だから、永久保存版で。
ここぞというときの使用になるだろうから、複数パックがなくても
いいのかな?それより・・・プリンタブルじゃないのが理解不能。
高速書き込みだけど、1層を2枚買ったほうがいい気もする・・・。
↑5/10BNR1VBPS2 1回1層記録 2倍速 3,880円/7,280円
前モデルとの違いは、プリント面がワイドエリアになったところ。
10枚パックの場合は、1枚あたり728円。んー、まだまだ500円の壁は
遠いねぇ。
とはいえ、この10枚パックが一番安いため、まだまだブルーレイディスク
としては、主力製品なのは間違いなし。
いっそ、20枚、30枚パックにして、1枚あたり価格がもっと安いのも
欲しいかも。