〜店長の事故体験記その4完結編〜

さてさて、引っ張りに引っ張った、事故体験記もついに、完結編です。
こんなどうでもいい話を、最後まで読んでくれた、暇なあなた。
いえ、失礼。最後までおつきあいありがとうございます。
さて、気を取り直して、スタートです。




 肩の手術でしたので、おしっこの管をぬいてもらって(これがまたすんごい痛かったんです)、
 すぐに歩き回ってました。すぐとなりのベランダが喫煙所になってたので、
 即、ぷはぁっと(笑

 さてさて、気になるのは、どんな手術をしたのか・・・どれくらい切ったのか・・・

 鎖骨に沿って、約15センチ・・・たしか、14針?!

 その日の夕方、手術後最初のガーゼ交換のときに、鏡に映った傷口見てしまいました。
 さすがに、貧血です;;
 それに、もちろんお風呂も入ってませんから、手術のときに飛び散ったと思われる・・・
 血痕が、肩口周辺に・・・
 もう、だめです;; 精神的に再起不能です;;

 だんだん事故の相手に腹立ってきました。
 なんでこんなしんどい思いしないといけないんだ?
 どうやら、○○○○カメラの社員だったようです。
 かなりブルーになってるときに、まさか、刺客か?なんて思ったりもしました(笑

 さてさて、手術して、体の中にどんなボルトが入ってる???
 ではご覧ください。

ボルト.jpg

 こんなものが入っているとは。。。当然、お肌にやさしいチタン製です(笑
 手術直後に、もちろん傷口は痛いですが、骨はボルトのおかげでしょうか、
 固定されているせいか、肩は動くんですよね!医学ってすごいです。

 傷口の化膿に注意するだけ。あとはなんにもないんですよね。とにかく暇なんですよね。
 体は動くし。あ、そうそう、手術した右腕。固定もしないんですよ!!
 それで、調子こいて、即リハビリやってました。
 リハビリ以外することと言えば・・・テレビ見るか、プレステするか・・・
 で、暇だし、店が気になるし、強引に3週間で退院させてもらいました。

 で、結局、半年後に再入院して、ボルト取り外し手術をして・・・完治したって感じです。

 完治したといっても、未だに、手術したところは、神経過敏で、さわると痛こそばいんですね;;

 最後に・・・

 「最低限の交通マナーを守りましょう」 

 おしまい