ソニーディーラーコンベンション その2

無事、徳島に帰って参りました。
夕べは、さすがに疲れ切って、めずらしくパソコンに電源すら入れずに、熟睡でした。

さてさて、ソニーディーラーコンベンションその2 として前回のつづきをご報告したいと思います。

その前に、新型サイバーショットDSC-M2の画質チェックしてください。

えぇっと、画質チェック用に、私撮影の静止画をご用意いたしました。

え?いや、本当に画質チェックのために撮影したんですってば。
決して、サービスショットではありません!!!
(モデルさん、ナイスなカメラ目線ありがとうございました!)

onesan.jpg

女性の方からは、ドン引きされたような気がしますが、気をとりなおして、スタートっ!

VAIO 新たな発見!!

やられました・・

tatemonitor.jpg

なんの写真かわかりますか?

これ、実は、20型液晶モニターです。
(会場が暗いために、画面以外が真っ暗になってしまってごめんなさい)

ソニースタイルでtypeHかtypeRを購入の時だけに、選べるモニターなんです。
どんなモニターかは、こちらのtypeHのレビュー記事で紹介してます。
簡単に言うと、画面が縦にも横にもできるモニターです。画面を手でがしっとつかんで、
クルッとまわせるんですね。
会場で、思わずコールのホームページを表示させてしまいました。もちろん、これほど一画面に
表示したのははじめてで、普段見慣れてるはずのページなのに、感動してしまいました。

ホームページの一般的な作りは、縦長。でも、DVDなど動画は横長。
このモニターだったら、どっちでも、画面一杯に表示できて便利ですよねぇ。
残念なことに、店頭展示のtypepHは、クルッと回らないんです。失敗したなぁ。。。


●こんなのを待ってた! ロケーションフリー

LOCATION:位置
FREE:自由

「どこでも!」

っていうことですねぇ
ご存知の方も多いかと思いますが、ロケーションフリーテレビという商品がソニーにはあります。
エアボードと言ったほうが親しみがあるかもしれませんが。
これは、コードレス電話のように、親機と子機で1セットになってます。「コードレステレビ」ですね。
使い方は、

 ・親機にビデオやDVDプレーヤー、テレビのアンテナを接続。
 ・親機からの電波が届く範囲で、子機となる液晶テレビで、映像音声が楽しむ。

と、簡単に言うとこんな感じです。

さてさて、コードレステレビのメリットはというと・・・

 ・アンテナがないような、キッチンの流し台等、家中どこでもテレビが見られる!!
 ・リビングに置いてあるスゴ録やスカパーが、他の部屋で見られる!

ですね。

少し前置きが長くなりましたが、今回会場で見てきた、新ロケーションフリー(あえて、「テレビ」
はつけてません)は、

 子機をパソコンで!(す、すごい!)

って、これで意味わかりました?写真載せましたけど、余計わからないですよね^^;

子機となる液晶テレビの代わりに、パソコンを使って映像音声を楽しもうということですね。
詳しくはこちら

まず、価格・・・安い! 親機子機セットのロケーションフリーテレビだと、10万円以上はしてましたからねぇ。やはり、子機になるパソコンは、デスクトップでもノートでも、どちらでもOKですが。やはり、ワイヤレス対応のノートパソコンのほうがいいですよね。そうすれば、

 パソコンがワイヤレステレビになるっ

これ、まじで、買いですよ!


1030万画素 サイバーショット登場

とうとう来ましたか、1000万画素越え。
やはりレンズ一体型ですね。個人的にはレンズ交換したい派なんですが。
ここで、レンズ一体型のメリットについて。

 ・カメラ全体(レンズも含めて)がコンパクトにできる
 ・専用レンズとすることで、周辺部の色ずれやボケが最小限にできる
 ・レンズ交換時に混入するおそれのある、カメラにとって致命的な「ほこり」を防げる

とこんなようなことを、説明員の方からお聞きしました。
A3どころか、A2、A1くらいまで、写真を引き伸ばしたくなりますよね。

●店長野田の本職、ホームシアター情報

新型プロジェクター2機種発表されました。コール徳島店自慢というか、私の自慢(?!)の
シアタールームにはもちろん展示しますっ。しかも、

 150型サウンドスクリーン導入決定!!!!!!!!!!!

150型。まじででかいです。しかも、サウンドスクリーン。詳細については、また後日!


以上、簡単でしたが、ソニーディーラーコンベンション速報でした!
とにかく、今回ものすごいソニーの意気込みを感じました。

各製品の発売がまちどおしいです!いつものように、展示次第レビュー報告していきます。
お楽しみに!!