自分も動画も撮れるサイバーショットDSC-M2

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動画機能が「おまけじゃない」、ケータイちっくな、デジカメ「DSC-M2」

店長野田的に一言でこのデジカメを説明するとこんな感じ。

2,3年前だろうか。どこだかの心理分析学者みたいなお偉いおっちゃんが、
カラオケブーム、プリクラブームについて、「自己主張のあらわれ」みたいなこと言ってた。

 

●+me(自分も撮れる)な機能

DSCF55

     DSC-F55

 とまぁ、そんな小難しいことは、どーでもいいけど。確かに、
店長野田も、カラオケもプリクラもかなり好き。

はじめて買ったデジカメは、ソニーのDSC-F55という、レンズがクルッと回って、
画面を見ながら自分を撮影できるっていうやつだった。

プリクラ好きじゃなくても、旅行とかで記念写真撮るときに、いちいち

「すいません。シャッター押してください」

っていうのも、なんかねぇ・・・

そんなときに、勘に頼らず、画面でしっかり確かめながらシャッターを押せる。


これ、便利じゃないですか?

 3colors

   明らかに女性をターゲットとしたデザイン&
カラーリング

●+movie(動画も撮れる)な機能

撮影モードは、次の3種類。ダウンロードして画質、
動きのスムーズさに注目して見てみてください。

動画は、mpeg4形式で録画されます。↓のデータは、録画したデータそのまんまです。
未加工です。


VGA(30fps)
高画質 1.75MB


QVGA(30fps)
中画質 495kB


QVGA(15fps)
低画質 168kB

はっきり言って、十分な画質。お気軽に、スナップ動画撮影できそう。

ちなみに、動画録画時は、ステレオ録音!!これポイント。
家のテレビにつないで再生するときにも意外と高音質で楽しめるんですっ!!!

一番、お手頃な、メモリースティック256MBで、

高画質 約10分40秒

中画質 約34分40秒

低画質 約2時間

録画時間も、無問題

ちょっと気になるところは、やっぱり動画なので、静止画に比べてブレやすい。
光学式の手ぶれ補正が欲しいなぁと。

手ぶれしないために、一応は、三脚穴ついてました。でも、
このカメラに三脚使う人いるんだろうか・・・

soko

●超簡単操作

panel

静止画は、左上のPHOTOボタンがシャッターボタン。

動画は、右上のMOVIEボタンが録画ボタン。

いちいち、動画モードだの静止画モードだの、切り替える必要なし。

それぞれのボタンを押すだけ。今までのデジカメにはなかった操作性ですね。

真ん中のMODEボタンは、再生or記録モードの切替ボタン。
どっちのモードになってるかは、右上のLEDの、RECかPLAYを見れば、
一発でわかる。

↑でも、ズームボタンがちいさすぎます。。。
3つのボタンの上にある、横長のシーソーボタン。

meinpanel 

決定ボタンを囲む、マクロボタンや、
セルフタイマーボタンなど

●その他のイケテル機能

とにかく、実際に触ってみないとピンと来ないかも?な機能だけど、
実はすごくいけてる機能をご紹介

☆ポケットアルバム機能・・・ありそうでなかった、便利な機能ですよぉ

  「こないだぁ、あそこのカフェで、おいしいケーキ見つけてさぁ。
写真撮ってあるから、見てみ」

  持ち歩いてるデジカメを友達に見せる・・・

  「あ、撮った写真データ、パソコンのほうに移したんだった;;」

こんなことが、起きなくなる機能です。はい。

簡単に説明すると、静止画で撮影するときに、
メモステと本体メモリーの2つ同時に記録する機能。

もう少し、詳しく言うと、

メモステにはオリジナルの高解像度(最高500万画素)な写真が保存されて、
自動的に同時に本体にはVGA(約30万画素)の写真が保存される。
この本体に保存される写真は約1100枚!!!こんなに入るから、
今まで撮った写真をほぼ全部、持ち歩けるってことですね。

アルバム数十冊分を持ち歩く感覚かも。

ほらほら、便利っしょ?

 

おしまい。。。。


DSC-M2のソニースタイルのページ

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