VAIO typeUがやってきた!!

fulllineup

朝イチから、興奮気味。。。

仕事そっちのけで、typeUいじりまくり。

↑これが、同梱品すべて。イチオー、大きさ比較のために、

タバコがまじってるけど。

今回は、文字中心でお届けします。。。

リカバリーディスクついてる

しょっぱなにきづいたことが・・・

リカバリーディスク」ついてるよ!!

ドライブ付属してないのにねぇ。リカバリするときは、ドライブ

買わないといけないのか・・・

●不思議なラバーベルトついてる

belt

↑ちゃんと「VAIO」ロゴまで入ってる

さすがにぱっと見じゃ何者かわからなくて、取説見てみた。

belt_set

へぇ。はたして、便利だろうか・・・

●ブロガーには便利なカメラ機能

cam

↑シャッターボタン押すと自動的にこんなソフトが起動する

 (画像はハメコミ)

使ってみて思ったのが、ものすごい連射できるってこと。

ストップウォッチ使って、手動だけど測定してみた。

 ・12秒間 で 19枚

 ・14秒間 で 23枚

 ・23秒間 で 42枚

平均すると、1秒間に1.7枚って計算になる。ハードディスクに

記録するだけに、撮影枚数はほぼ無限といえるし。

解像度が131万画素だが、WEBなんかでは十分だろう。

なんかあるたびに、がんがんシャッター押しまくるがイイ!

●起動時間

これも実測してみた

インターネットエクスプローラーを起動した状態。

休止状態からの復帰 約15〜20秒

スタンバイからの復帰 約5秒

PDAと比較すると厳しいが、5秒だったら、使いたいときに

ガマンできる時間だろうねぇ。

スタンバイ状態だと当然バッテリーはそれなりに消費するけど、

バッテリー残量減ると、自動的に休止状態に移行するから、

ちょっとした外出なんかのときは、スタンバイのままでもいいんじゃ?

●使い勝手

・重要な文字入力

 キーボードからの長文入力・・・正直シンドイ

 しかし、あくまでフツーのキーボードと比べた場合。

 基本的には本体を両手でグリップして、親指2本を使っての入力だが、

 キーボード中心あたりの文字が遠すぎる。多少がんばれば、慣れる

 だろうけど。

 それと・・・キーがやや硬すぎる。重すぎるというほうがわかりやすいか?

 親指力が・・・つかれました;

 個人的には、せめてエンターキーだけでも大きくしてほしい。

・手書き入力はどうだろう?

 キータイプと手書き入力で、文章入力速度計ってみた

 「今日、コール徳島店に期待のtypeUが入荷しました」

 っていう文章。

 キーボード入力 1分1秒

 手書き入力 1分30秒

 意外な結果。手書きのほうが圧倒的にはやいと思ったが。

 手書きのほうは、字がばっちい人は不利かも^^;

 丁寧に書けば、逆転する可能性もあると思われる。

 手書きのほうは予測変換辞書対応だから、使い込めば、

 手書きのほうがしっくりくると予想。

●意外と使える、「TouchLauncher」

touch

↑「TouchLauncher」 の設定画面

本体左にある、ランチャーボタンを押すと開く。

9つのボタンが配置され、ネットやメール、マイドキュメント、

カメラなどが、一発起動できる。

この手のは、だいたい決まったソフトしか起動できないと

思い込んでたけど、設定画面開いて、ごそごそすれば、

自分の好きなアプリケーションとか、好きなものなんでも

登録できるのはありがたい。すごい使い勝手よさそう。

●これもつかえる、画面回転機能

kaiten 

↑WEB閲覧なんかには、こんなに威力を発揮する。

画面小さいだけに縦方向へのスクロールが頻繁に起きる。

縦画面にすれば、すごく楽チン。

もちろん、クリックボタンは、左写真の左手親指のズームボタンで

代用できるから不便なし。

●最後に・・・クリックボタンと、スティックポンター

右手で、マウスカーソルを動かすスティックポインターを操作、

左手で、右クリックと左クリックを操作。

でも、ファミコン時代から、その類の操作は・・・

 左手で移動関係。右手でボタン連射系

と決まってます^^;逆にしてほしいと思うのは、店長野田だけでしょうか?

●おまけ

単品カタログ用意されてる。ソニーの意気込みを感じる

katalog

jitubutu

↑もちろん、実物大写真も載ってる

●まとめ


店長野田がまじめに書いたレビュー記事
にもあるとおり、やっぱり

これは、PDAでしょ。

そう考えると、多少の操作面での不便さは、オールオッケー。って思える。

PDAなのに、ポートリプリケーターに乗っけて、USBキーボードやUSBマウス、

それにモニターをつなげてやれば、立派なデスクトップマシンとしても使える。

意外に、メインマシンとしても使える要素たっぷり。