ソニー銀座ビルで、PS3（プレイステーション3）を見てきた！

ソニー銀座ビルネタ、第2弾。第1弾は、こちら

PS3が、ショーケースに鎮座してた。

PS3の写真って、公式ページに載ってるの以外ってあんま見たことないから、てっきりまだまだ公開してないと思ってたけど・・・

　店長野田　「あ、あのぉ、PS3の写真撮ってもいいですかぁ・・・？」（ダメもとで聞いてみる・・・）

　美人の説明員さん　「どうぞ！」（ものすごく、あっさりと・・・）

なにせ、ショーケースが反射しまくってたので、これでもましに撮影できたのだけをピックアップしたもの・・・

わかりにくいね・・・見て欲しいのは、USBのところ。↓にアップをご用意してみた。

USBがこんなところに4つついてる。コントローラーが4本つくんだろうね。

ディスクを入れるところ。スロットインタイプだね。どうしても気になるのが、初代PSから使われてる例のロゴ。PS3のこのデザインとは明らかにミスマッチ。なんかちゃっちいロゴに見えてしまう。。。

背面の写真。上にささってるケーブルはHDMIケーブルだね。発表直後はHDMIが2本あったり、ここにもUSBがあったり、LAN端子が2個あったりしたけど、削られた。HDMI端子は、20GBモデルには、ついてない。60GBモデルのみ。

ブルートゥース対応のコントローラー。要するにワイヤレスコントローラー。ぱっと見は、PS2用と同じだが、実はかなりパワーアップしてる。「6軸検出システム搭載」らしい。XYZ軸の傾きに加え、加速なんかも検知するとか・・・体感しないとイマイチぴんと来ないが。振動はこの検出システムのために、削られたとか・・・基本はワイヤレスだが、USB接続してる間は充電もしてくれるらしい。

見にくいが、左から、ブルートゥース、dts、ドルビーデジタル、ドルビートゥルーHD、CD、スーパーオーディオCD、DVD、そして、ブルーレイ！

さて、ここで、一度、PS3についておさらいしてみよ。

2モデルラインナップ

　20GB　\59,800円（税別）　SD、CF、メモステスロットなし　HDMI端子なし　無線LANなし

　60GB　オープン価格　上記なしはすべて搭載

2モデル共通仕様

　対応ディスク　ブルーレイ、DVD、CD、SACD　すべてリードオンリー

　解像度　480i, 480p, 720p, 1080i, 1080p　（スゲーな。D5出力もするんだね）

ふむ。ゲーム機としては、高すぎる。。。ってこんな言葉は聞き飽きたけどね。

たしか、PS2発売時も、39,800円（税別）も高すぎる！って話よく聞いたんだよね。でも、結局は、世界最安値のDVDプレーヤーとしての肩書きも手伝い、大ブレイクしたのは、ご存じのとおり。

ってことで、ブルーレイディスクプレーヤーとして考えた場合は、どうだろ？確かに、世界最安値のブルーレイディスクプレーヤーになるのは間違いなさそうだが、ブルーレイの需要がどれくらいあるかに大きく左右されるだろうね。

結局のところ、

どれくらい面白いゲームソフトが出るか？

どれくらいハイビジョン映画の需要があるか？（ソフトはほっといても出るだろ）

このあたりが、成功のカギとなるような気がする・・・