ブルーレイディスクレコーダー ソフトウェアアップデート
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X90/L70/T70/T50」の機能を
改善するアップデートが、2007/12/5よりスタートした。
↑店長野田宅のX90とコクーンと、「WEGA 36HD800」
工場出荷状態のソフトウェアアップデート設定（自動）で、地デジ、
BSデジタルが、正常に写っていれば、特に気にすることもなく、
勝手にアップデートされる。
【機能改善項目】
・WEGAの最終モデル「HVX」、BRAVIAのプロジェクションテレビE1000
シリーズで、映像が出ないことがある。
当店のお客様では、すでに、3名の方が、この症状に。 ちなみに、HVX2台と、E1000が1台。 具体的には、映像が全くでなかったり、とぎれたり、最悪なのが、 最初の初期設定でHDMIケーブル接続を認識しなかったり。 かなり深刻な症状だったわけだ。 おそらく、HDMIの下位互換の問題ではないかと。 3名中2名は、すでに解決済みとのこと。 （実はこれ以外に、パイオニアの”KURO”で映像が途切れると いう連絡をいただいているが、改善されたかはまだ不明） |
・S端子のみでの外部入力予約録画で、映像が記録できないことが。
・DV映像をダビングできないことが。
・4GB以上のメモステDUO＋PSPで映像転送→PSPで削除
→残量増えず。
・その他改善
ソニーへ確認したが、「その他」と書かれてるだけに、目立った内容は
含まれていないそうだ。
↑店長野田宅のX90も今朝には、アップデートが終了していた。
メールの内容はこれがすべて。詳細はメールでは全く
わからない。
なお、バージョンの確認は、
設定→本体設定→本体情報
こんな風に、ソフトウェアバージョンが、末尾007に
なっていればOK。
P.S.
シアターファンの方々へ
ファームウェアアップデートのたびに、
「24p出力固定モード」
が、実装されるんじゃねぇ？と期待しているかも・・・だが。
今回も、実装なし。
期待するだけ無駄のような気が。。。XMBのメニューまで変更しないと
いけないんだから・・・；
（PS3は24p固定モードあるのに・・・ブツブツ・・・）
