米ソニーより、400枚チェンジャーのBDプレーヤーなど発表!!

アメリカのソニーから、なんと、400枚ものBD/DVD/CDを収納可能な、「BD MEGA CHANGER」というブルーレイチェンジャーが発表された。。。400枚って、、、ものすごい強烈!

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↑BDP-CX7000ES

枚数から考えても、業務用かと思いきや、どうやら、そうではなさそう・・・。

とりあえず、米ソニーのプレスリリースを和訳してみた。。。

発表されたのは、2機種。なんと、ESブランドの「BDP-CX7000ES」と、下位モデルの「BDP-CX960」。価格と発売日は、それぞれ、1,900ドル&8月と、800ドル&秋。意外と安い。

Gracenote(?)のVideo IDとMusic IDを使い、ネット経由で、ディスク情報をダウンロードするらしい。ディスク情報には、タイトルの他、監督、キャスト、リリース年、ジャンルも含まれる。操作には、XMBクロスメディアバー)を使用する。

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↑BDP-CX960

ネットワークを利用し、BD-Live(USBフラッシュへBD-Liveコンテンツを保存)に対応、また、ソフトウェアアップデートも可能。HDMIからの、ドルビーTrueHDDTS-HD Master Audio、ビットストリーム出力にも対応。x.v.colorDeep Color(7000ESのみ)もサポート。

BDP-CX7000ESは、1080/24p、60p出力にも対応。RS-232Cを利用し、サードパーティー製のシステムコントローラーによるリモート制御が可能。7.1chアナログ音声出力対応。HDリアリティーエンハンサー、Super Bit Mapping(8ビットソースから、14ビットソースと同等の色調にする技術)、1080pへアップスケールするPrecision Cinema HDも搭載。

CX960はコストパフォーマンスがなかなかのものだけど、CX7000ESは、さすが、ESモデルだけに、高画質技術も充実し、チェンジャーだからといって、バカにはできない感じ。

 

そして、シングルプレーヤーのESモデルとして、BDP-S1000ESもあわせて、発表されてる。

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↑BDP-S1000ES

無線LAN 802.11 a/b/g/n対応。BD-Live、DLNA。1080/60p、24p。HD Reality Enhancer、Super Bit Mapping、Precision Drive HD。DeepColor、x.v.Color。7.1chアナログ音声出力。1080pへアップスケールするPrecision Cinema HD。発売は、8月、700ドル。

チェンジャーはいいから、これ、はやく発売して。。。

 

ということで、さすが、日本とは違い、動画コンテンツは、パッケージを買って楽しむ文化が根付いているアメリカだけに、プレーヤーの充実っぷりは、うらやましい限り。
(実際、パッケージなんかは、アメリカやイギリスのほうが、おどろくくらい安いし)

米アメリカのニュースリリースはこちら

キャッシュバックキャンペーンで10,000円ゲッツしよー


んー、店頭では、意外と知らないお客様も多くて。


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対象のBRAVIAとブルーレイを購入すると、10,000円キャッシュバック

してくれるっていうキャンペーン。


キャンペーン終了までもう間近。


12月31日までに購入が条件で、申し込みは1月20日の消印まで。


 


 


対象機種には、去年のBRAVIAやブルーレイも含まれてるところが

うれしい。。。店頭なんかで、在庫処分や展示処分品を激安で買った

としても、対象機種であれば、10,000円キャッシュバックってのが熱い。


さらに、BRAVIAとブルーレイをまとめて同時に購入しなくても、

キャンペーン期間(12月5日〜12月31日)に購入していれば、

別々に買っててもOK。


申し込みは簡単。


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店頭もしくは、ここからダウンロードできる応募封筒と、

BRAVIAとブルーレイの保証書、購入レシートを用意。


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保証書、レシートをコピーして、封筒に貼り付けて・・・


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封をすれば・・・できあがり。たったこんだけの作業で、

諭吉さんがゲッツできる!


これで、2月末ごろに、郵便為替が郵送されてくる。

郵便局で換金しよー。


おさらいすると・・・


12月5日〜12月31日の間に、BRAVIAとブルーレイを

購入。

1月20日までに手続きをする。


10,000円キャッシュバックキャンペーンについてはこちらから


 


 

ソニーのHDMIセレクター 大きく値下げ


ソニーの2入力1出力のHDMIセレクタSB-HD21が、なんと、

14,800円→9,980円に大きくプライスダウン!!


 SB-HD21.jpg

↑2入力1出力HDMIセレクタSB-HD21 ソニスタ価格9,980円


このセレクター、確かに一昔前のデジタルテレビなら、HDMI

1系統しか装備してないのもあったが、今となっては、3入力は

当たり前になりつつあり・・・存在価値が・・・???

かなり、用途が限定されそう。


 


そもそも、HDMI機器が、どの程度、1台のテレビに接続されるか?


ブルーレイレコーダー、PS3、ハンディカム、サイバーショット、α。


これくらいだろうか、HDMI接続するものって。

XBOXなんてのもあるけど・・・)


そうなると、イマドキのテレビのHDMI3入力で十分じゃん?

ってことになり、2入力1出力のセレクターって、必要なのか?

いっそ、入力数が、もっと多いセレクターのほうが使い道が

ずっと多いぞ!ってことに。


そこで登場するのが、↓4入力1出力のSB-HD41R


SB-HD41R.jpg

SB-HD41R 定価30,975円 ソニスタ価格24,800円 約2割引


2倍以上の価格にはなるが、4入力あるし、リモコンも付属している

ところがミソ。


ブルーレイなどのBRAVIAリンク対応機器は、BRAVIAに直接

接続し、非対応のPS3、ハンディカム、サイバーショットやαなどは

このセレクターで切り替える。しかも、リモコンでソファに座ったまま

で。。。これで、BRAVIAの3入力HDMIのうち、背面の2入力が

埋まり、横のHDMIを予備として空けておけば、万全。

(ハンディカムでは、BRAVIAリンク対応のものもアリ)


ってことで、この2種類のHDMIセレクターを用途に応じて

選択してみれば、一気に便利になるだろうねぇ。


HDMIセレクター 2入力1出力 SB-HD21はこちら

HDMIセレクター 4入力1出力 SB-HD41Rはこちら


 


●おまけ


ホームシアターでの話。


ホームシアターといっても、ピンキリだが、普通、ホームシアター

では、「ブルーレイレコーダー」は、HDMI接続する。

さて、ここで、スポーツニュースや、バラエティなどをブルーレイ

で録画したものを視聴する場合の話。

そんなニュースなども、サラウンドで視聴しますか?

ちょっと、大袈裟だよなぁ・・・。


そんなときは、ブルーレイをセレクターではなく、分配器で、

「シアター機器(アンプ)」と、「BRAVIA」へ同時に接続して

やればOK。

こうすることで、分配器を通して、BRAVIAにも接続されてるわけ

だから、シアター機器の電源をいれなくてもOKってことに。

1入力2出力のセレクターだと、やっぱり切替が必要になって

しまうから、ここは分配器のほうが、よりベター。


ここで、最新機種のBDZ-X95や、BDZ-X100は、HDMI

2出力あるから、分配器必要ないじゃないか!

と思ったあなたは、鋭い。

ところが、このHDMI2出力は、実は、同時出力できない;

しかも、リモコンでなく、本体前面パネルでしか、切替

操作ができないという、なんとも不便な仕様に; 

現在、当店でインストールさせていただくホームシアター

でも、ほぼX95か、X100だが、こういった理由で、やっぱり

分配器を入れてる。


さて・・・ソニーさん、HDMI分配器を発売してよぉぉぉぉ


この1入力2出力のHDMI分配器をオススメ


↑この分配器のレビューはこちら

ソニー国内第一号のブルーレイプレーヤーがやってきた その2


昨日のつづき。


接続してみよー。


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HDMIケーブルと電源ケーブルを接続。できればLANケーブルも。以上。


HDMI非対応のテレビなら、D端子+ステレオ音声ケーブルで。


設定も簡単。


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電源いれたら、かんたん設定が自動でスタートし、

 ・テレビ接続方法の選択 HDMID端子かコンポジットかS端子

 ・テレビタイプの選択 フルHDなのか、D1、D2など・・・を選択

  HDMIなら、自動でOK ワイドか4:3なのか。


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 ・BRAVIAリンクの設定 入か切 の選択のみ

 ・BDインターネット接続の設定 BD-LIVEの機能を使うかどうか

 ・スタンバイモードの設定 結構重要。。。

  高速起動するか、通常起動するか。 詳しくは後述


レコーダーじゃないから、チャンネル設定や、録画設定なども一切

ないし。特に迷う点はないだろう。


かんたん設定が終わると、↓HOME画面が表示される


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↑HOME画面は、おなじみのXMBクロスメディアバー)

 非常にわかりやすい、ソニー独自のメニュー


●高速起動の話


このBDP-S350の最大の特徴の一つ、高速起動。DVDレコーダーが

登場してから、電源入れてからの起動時間が遅い!というのが、

なにかと指摘されてたが・・・。ソニーのBDレコーダーでは、一つ前の

モデルより、高速起動という機能が搭載され、一気に起動時間が

短縮された。


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DVDプレーヤーでは、高速起動モードなんかなくても、起動時間が

気になることはなかったわけだが、BDプレーヤーは、プレーヤー

のくせに、やっぱり起動時間が遅いという。。。


そこで、BDP-S350では、レコーダー同様に高速起動モードが搭載

され、起動時間なんと6秒を実現!

通常起動モードでは、約22秒。。。すんごく時間かかる;

起動が速いといわれているPS3ですら、10秒少々かかっていただけ

に、その高速っぷりがよくわかる。


さて、BDレコーダーでの高速起動は、起動速度の短縮だけじゃなく、

意外なところで、活躍していた。

 ルームリンク(サーバーとして)、リモート録画予約、そして、

 BRAVIAリンク。

これら、3つの機能は、高速起動モードが必須。通常起動だと

使えなくなってしまう。


じゃぁ、BDP-S350ではどうだろう?レコーダーで高速起動が

必須となる3つの機能のうち、関係しそうなのは、BRAVIAリンク

だけ。


 ★BDP-S350で、BRAVIAリンク(HDMI機器制御)でできること


  ・リモコンでテレビの電源オフすると、一緒にオフされる

   (BDP-S350の電源オフでは、テレビはオフにならない


  テレビ電源オフのときに連動するのは、あたりまえ。

  テレビオフで、BDオンなんてシチュエーションはありえない。


  とはいえ、テレビが、BDオフに連動するのは、大きなお世話。

  BD見終わって、放送を見るときもあるだろうから、

  そのときは、直感的にBDリモコンを使って、BDをオフ

  するだろうし。


  ・BDP-S350の電源ボタン、ホームボタン、再生ボタンで、

   テレビ電源オン、そして、入力が切り替わる。


  BDオンになれば、テレビオンで入力が変わるのも

  あたりまえ。


  ・テレビ側の入力切替で、BDP-S350の電源オン


  テレビオンでBDオンは大きなお世話。テレビの入力

  切替ではじめてBDオンが当然。


なんかややこしそうだが、長時間使用してみた感じでは、

とくに違和感はなかった。自然な使い方を想定した動き

方だと納得。


以上。

ところが・・・。高速起動モードじゃなく、通常起動モード

でも、これらの機能は使えた!単に起動が22秒かかるだけ。

ほほー。そうなると、高速起動モードは、起動が速くなるだけ

で、特にほかのしばりはないってことになるねぇ。


お次は、高速起動のしくみ。簡単。通常のスタンバイと、電源ONの

中間の状態が、高速起動モードのスタンバイ状態ってわけだ。

そのため、通常のスタンバイの消費電力0.3Wに対して、

高速起動モードでのスタンバイの消費電力は11Wになる。

ここで、スタンバイ時の1ヶ月の電気代を計算してみると・・・


 通常起動モード・・・0.3W÷1000×24時間×30日×22円=約5円

 高速起動モード・・・11W÷1000×24時間×30日×22円=約175円


大半の人が、レコーダーよりも使用頻度が低くなると思われる

プレーヤーだけに、この電気代の差をどうとらえるか?

まめな人なら、平日は通常起動、週末は高速起動モードと

切り替えるかもしれないが・・・。


ということで、1ヶ月の電気代が5円アップか、175円アップか。

これで、起動時間が22秒か、6秒か。あなたならどちらを選ぶ?


●高速起動以外も、速いBDP-S350


ディスクを入れてから再生が始まるまでの時間も結構ストレス

感じるところ。

ってことで、JAVA読み込みで遅いと有名なディズニーのBD

ソフトを代表して、パイレーツオブカリビアンデッドマンズチェスト、

フツーのBDを代表してXMEN、DVDはスパイダーマン2

チョイスして、再生までの時間を測定してみた。


※本体の電源オンの状態で測定

 ディスクがローディング開始から測定

 パイレーツは、JAVAのローディング画面は終了とみなさず、

 他のディスク同様、なんらかの映像表示を終了とした。


※手動計測と言うこともあるし、環境によっても違いはある

 かもしれないので、あくまで、ご参考程度に見てくださいませ。



リビア

デッドマンズ

チェスト

BD版


XMEN

BD版

スパイダーマン2

DVD版

BDP-S350

50秒

20秒

13秒

PS3

38秒

25秒

23秒

BDZ-X95

75秒

25秒

23秒

BDZ-X90

90秒

33秒

26秒





パイレーツオブカリビアンは、予想どおり、どれも長時間。

正直、なんとなく暇つぶし程度になんか見ようかなってときは、

選びたくないと思うほど、時間かかりすぎ。まるで、5年くらい

前のPCにVista入れて起動した印象(笑

パイレーツオブカリビアンでは、PS3が頭一つぬけて高速。

が、それ以外は、BDP-S350がもっとも高速で、PS3とX95

は意外にも同時間。

BDP-S350の高速っぷりも注目だが、X95が、X90よりかなり

高速化され、ディズニー系以外では、PS3と同等になったのは

驚き。


ということで、BDP-S350は、起動時間、読み込み時間ともに、

優れた機器だぞってことで。


次回、BDP-S350の画質レポートにつづく・・・。

(ごめんなさい。画質チェックにまでたどりつけなかった^^;)


ブルーレイプレーヤー「BDP-S350」についてはこちらから


ブルーレイプレーヤーがやってきた その1


 

ソニー国内第一号のブルーレイプレーヤーがやってきた


一足早く海外では夏頃には発売されていた、ブルーレイプレーヤー

BDP-S350”がやってきた


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ブルーレイプレーヤー BDP-S350 ソニースタイル価格44,800円


ということで、早速開梱してみよー。


とその前に、簡単にBDP-S350の特長を。


●サイズ、重量

 幅430×高さ60×奥行220(mm) 2.9kg

  プレーヤーだから当たり前だけど、かなり薄い。

  最近のやっすいDVDプレーヤーは、ソニー製といえど、おもちゃの

  ように軽くて不安になるが、2.9kgとそれなりに安心できる重量。


●出力関係

 24p、1080/60p出力対応

  もう、このへんは、ブルーレイ開発メーカーのソニー製ということも

  あって、両対応は、当たり前か。

 HDオーディオデコード機能(非対応のAVアンプでも高音質再生が可能)

  デコードしないビットストリーム出力も可能なのは、気が利いててイイ。

  ちょっとややこしい話だが・・・簡単に解説すると・・・

  ・PS3は、デコード出力のみで、デコードせずのビットストリーム出力

   は非対応。そのため、デコード機能付きのアンプの性能は発揮

   できない。が、デコード機能なしのAVアンプでもHDオーディオの

   高音質を楽しめるメリットはある。

  ・ソニーのBDレコーダーは、ビットストリーム出力のみ。

   デコード対応のアンプの性能に、音質は左右されることになるが、

   デコード非対応のアンプは、HDオーディオ再生ができない。

  ・BDP-S350は、デコード出力、ビットストリーム出力ともに対応して

   いるため、接続するアンプにあわせて、選択できる。

  要するに、選択の幅は広いほうがいいに決まってるわけで。。。

   

 BD-LIVE、Bonus View対応

  対応のBDソフトがあれば、なかなかおもしろいらしい。

  まだ、対応ソフトは少ないが、後日、対応ソフトの「MIB」を使って、

  ご紹介するつもり。


さて、前置きが長くなったが、開梱してみる。


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↑プレーヤーだけに、シンプルな感じ


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↑最近ではエコを意識して当たり前だが、発砲スチロールは

 使ってない梱包


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↑本体の登場。スペックどおり、レコーダーと比較しても、かなり

 奥行きが浅いのがわかる。設置場所的にも有利。


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↑付属品もヒジョーに少ない。

 電源ケーブル、黄白赤の映像ステレオ音声ケーブル、リモコン、

 紙モノ。

 HDMIケーブルや、D端子、光デジタルケーブルなどは付属されない。

 手持ちケーブルを確認して、なければ、一緒に購入するのを

 忘れないようにしよー


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↑付属リモコン。可もなく不可もなく。。。高級感があるわけでも、

 安っぽいわけでもない。

 プレーヤーだから当然デジタルチューナーは搭載してないにも

 かかわらず、おなじみの「青赤緑黄」の4つボタンがあるのは、

 メニュー類の操作時に使用。地デジテレビやレコーダーの

 4つボタンとは、全く関係なし


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↑プレーヤーらしく、薄くてシンプルな外観。

 ブラック一色ではなく、光の加減では、ややブルーにも見える。


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↑表示パネルも、操作ボタンもシンプル。

 ボタン類は、電源、イジェクトボタンのほかは、PLAY、PAUSE、

 STOPのみ。24p出力を示すオレンジランプも装備。


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↑海外モデルには、非搭載のD端子を装備。

 そのほか、コンポジット、HDMI、光&同軸デジタル、LAN、USBが。


さて、ここまで写真を中心にご紹介してきたが、やはり気になるのは、

↑この背面写真の、LAN、USBだろう。


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↑USB端子は、不自然なくらい奥まってるが、ソニーのUSBフラッシュ

 メモリ、ポケビミニのような短いタイプのものを差したときに、極力

 デッパリを抑えるためのようだ。

 試しに、ポケビを差してみると、かなりデッパル


LANもUSBも、実は、BD-LIVEという、ブルーレイの新しい機能の

ためだけに装備されてるようだ。

LANは、ルームリンク(DLNA)が使えるのでは? →使えません;

USBは、フラッシュメモリを差して、動画&写真データを

再生できるのでは? → できません。


ということで、LANもUSBも完全にBD-LIVEだけのためのようだ。

ただし、LANは、ファームウェアのアップデート用にも使えるみたい。

また、USBは、BD-LIVE専用ということで、抜き差しせずに、

ポケビミニなどの小さいフラッシュメモリをさしっぱ前提として、

奥まった仕様にしているのでは?


以上、開梱レポートでした。

明日は、レポートするほどでもない簡単な設定と、起動時間や

画質比較をレポートするつもり。


ブルーレイプレーヤー「BDP-S350」についてはこちらから


 


  

VAIO typeA、L24、J、新ブルーレイまとめて入荷・・・そのとき店長野田は・・・

ドドンと新製品の入荷で、朝から大騒ぎ・・・。
徳島は台風で悪天候。そのせいで、ご来店のお客様もまばら・・・

ということで、一気に展示しちゃいました。

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typeA

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typeL24型

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typeJ

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↑これは、先日入荷&展示済みのtypeC

20080919tenji5.jpg
↑こちらも同様の typeZ様と、typeS

以上が、VAIO様たち。
毎度のことだけど、新モデルの入荷待ちのときって、
すでに、旧モデルの展示もまばらで、すごく店内さびしげ。
そこへ、一気に新モデルがやってきて、一気に華やかに。
そのギャップが、なぜかうれしかったりする。。。

リニューアルしたばかりの当店ホームページだけど、
レビュー記事が、少なくさびしかったけど、実機が
やってきたおかげで、レビュー記事作成を急ピッチで
進めないとなぁ・・・。

20080919tenji6.jpg
↑意外と早い入荷だった 新型ブルーレイレコーダー
 BDZ-X95

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↑気になる旧型との画質比較も、しっかりと体感できる
 ように、並べて設置。

さてさて、今晩から、一番楽しい仕事の一つ、
「新製品さわりまくり」
スタッフ全員が、おのおの気の向くままに、ここぞとばかりに、
いじりたおし状態(笑

そして、、、そのとき、店長野田は・・・

20080919tenji8.jpg
最近はまってる、某ネットゲームで、
 typeAのスペックチェック真っ最中・・・・・・・・。
 決して遊んでるわけではなく、仕事中なわけで・・・

●おまけ

今回、はじめて写真を、サイズ変更以外は、無修正で掲載。
2日前のブログで、α700のバージョンアップのことを書いたけど。
オートホワイトバランス性能向上のおかげで、無修正でも、
なんとか・・・。それでも、撮影の場所場所で、色合いが違うのが
わかると思うけど。
以前は、どうやっても、修正しまくりでないと、使い物にならなかった
だけに、今日のブログはとっても楽ちんだったりした。。。

 

 

ブルーレイレコーダー新機種発表&ぷちレビュー!!


ブルーレイレコーダーの6機種が発表となった。

HDD1TBモデルあり、高画質回路、録画新機能などが、特徴。


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<X> 9月27日発売

 BDZ-X100 1TB Wチューナー

 BDZ-X95 500GB Wチューナー

<L> 9月27日発売

 BDZ-L95 500GB Wチューナー

 BDZ-L55 320GB

<T> 10月10日発売

 BDZ-T75 320GB Wチューナー

 BDZ-T55 320GB


では、さっそく、全機種をさらっと見てみよ-。


●全機種共通の新機能


高画質回路”CREAS(クリアス)”


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ハイビジョン映像をより先鋭感と立体感のある映像信号にする。

HDMIケーブル接続で、14ビット相当の高階調映像を再現


★”CREAS”の特徴

  HDリアリティエンハンサー

   スムージング機能でよりなめらかな色合いにし、エンハンス機能

   で、よりくっきりとした映像にする。これらの機能は、画面の特徴を

   解析し、最適な場所のみに働くという。

  Super Bit Mapping for Video

   HDリアリティエンハンサーで生成された映像を、14ビット相当の

   高階調映像にする。

   8ビットや10ビットのテレビでも、効果があるという。

 ※HDMI接続時のみ


img_004.jpg


 


ついに、MPEG-4AVC(ハイプロファイル対応)!


 XR/SXR/SRモードの録画でも、1920画素のフルHDに対応!!!!


 


・「img_002.jpgx-みどころマガジン


img_005.jpg


個人的に注目な機能。

EPGデータから、イケテルテーマや、キーワードを自動分析して、

マガジン形式で毎日紹介してくれるという。。。

もちろん、マガジン画面から録画予約可能。


・その他


シリーズドラマをまとめて、一括ブルーレイダビングできる機能や、

ハイビジョン最大27倍速、標準画質最大48倍速の高速ダビング機能、

ブラビアリンク対応のシアターシステムとの視聴時に番組ジャンルに

あわせて、自動的にサラウンドモードを切り替える「オートジャンル

セレクター」など。。。


●最上位モデル ”シアターを堪能する”<X>


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<X> 9月27日発売

BDZ-X100 1TB Wチューナー ソニースタイル価格278,000円

BDZ-X95 500GB Wチューナー ソニースタイル価格198,000円


ブラビアの新Xシリーズにも搭載されている、高画質回路

「DRC-MFv3」、プログレッシブ出力


画質にとことんこだわった、最上位モデル。ほぼ全部盛りモデル。


おでかけ・おかえり転送もXシリーズのみ対応。

(継続機種では、Aシリーズが対応)


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↑X100の主な機能


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↑X95の主な機能(X100とは、HDD容量の違いのみ)


 


●ビデオカメラなどの”思い出を残す”<L>


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<L> 9月27日発売

BDZ-L95 500GB Wチューナー ソニースタイル価格168,000円

BDZ-L55 320GB ソニースタイル価格128,000円


Lシリーズのみの、ワンタッチダビングボタン搭載。

新たな機能として、直接ハンディカムから、ブルーレイディスク

ダビングできる、「BDダイレクトダビング」搭載。


また、L95のみ、マルチメモリーカードスロット搭載。

 “メモリースティック”、“メモリースティック デュオ”、

 “メモリースティック PRO”、“メモリースティック PRO デュオ”、

 “メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード

 SDHCメモリーカードコンパクトフラッシュ  に対応


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↑L95の主な機能


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↑L55の主な機能

 (L95との違いは、HDD容量、Wチューナーなし、ルームリンクなし)


 


●ハイビジョンをどんどん録画”番組を楽しむ”<T>


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<T> 10月10日発売

BDZ-T75 320GB Wチューナー ソニースタイル価格138,000円

BDZ-T55 320GB ソニースタイル価格108,000円


シンプル機能。

とりあえず、ガシガシ番組を録画したい人向け。

Tシリーズのみ、x-Pict Storyや、i.LINK、USBは非対応。


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↑T75、T55共通の主な機能

 (T75のみ、Wチューナー、ソニールームリンク(ビデオのみ)が搭載)


 


さて・・・すでに旧機種となった、BDZ-X90ユーザーとして思うことは・・・


やっぱり、Wチューナーに、AVC回路が2つ搭載されてないのは残念;

録画2 のほうでは、やっぱりDRモードでの録画になるし、CMチャプター

もだめ。残念;


ただ、、、AVC1920フルHD録画は、ものすごくうらやましい。。。

AVC圧縮で、たっぷりと高画質でBDへ保存できる。。。いいなぁ


あとは・・・実機をさわって、編集時のもっさり感がどれくらい解消された

かを確認したい。。。


ソニードライブ ブルーレイ

ソニースタイル ブルーレイ